Alpaca Fashion @ Pier 39

公開日 : 2011年09月24日
最終更新 :
Alpaca Fashion 1.jpg

PIER 39 2階の突き当たり "レストラン・ネプチューン" のチョッと手前。

"ALPACA FASHION" というアルパカ、カシミア、ラムウール等の衣料品、小物、雑貨のブティックです。

サンフランシスコは、とても暑くなる事はあまりないので、遊びにいらっしゃる方は、言い方の程度はあるけれど、「すごく寒い!」 と口にされます。 ⇒ この時期は一年で最も暑くなるのですが‥。  それでも風の具合で肌寒く感じます。

そんな、暑いのか寒いのかよくわからない気候で、意外に重宝するのが、質のよい毛糸のストール、小物 この夏は、ヨーロッパから遊びにきていた方が多かったので、スカーフ、ストールの巻き方は、かなり勉強になりました。

しかし、質のよい物はどうしても値段が高くなるのは仕方のない事。  アルパカファッションもお手頃な値段ではありませんが、後々長く使える事にもなるので、フィッシャーマンズワーフでお土産探しと、自分用にスカーフ等探してみてはどうでしょうか?

*物持ちがいいせいか、ここで買ったセーターを今だに着用している私です*

ちなみに、"アルパカ" という動物は、南米大陸原産の家畜で体毛の質がいいので、衣類等の生活用品用に若干品種改良されたラクダの仲間。  インディオの方達のマントやポンチョになってる。  (日本企業のCMでもお馴染み)  そして "カシミア" は、インド・カシミール地方の高山地帯にいる山羊で、胸毛辺りは細いけど保温、保湿に優れているそうだ。  あまり採れないので値段も高い。

そして、足下は、やはり歩き易いものがいいですね。

そんな足に優しい靴を扱っているお店が、WALK AMERICA です。 

AlpacaFashion Walk America.jpg

ここ "ウォーク アメリカ" では、MINNETONKA(ミネトンカ)や CLARKS(クラークス)など、いっぱい歩いても足が痛くなりにくい靴が多く揃っています。  UGG(アグー)も取り扱っています。

アグーは、日本でも愛用している方が多いと聞きました。  オーストラリアのブランドですが、ラムスキンのブーツはこれから寒くなる日本でも重宝しますね。  生後1年以内の羊を "ラム" よんでいますが、羊革でも柔らかく軽いので履き心地のよいブーツができるわけですね。

『ALPACA FASHION』 『WALK AMERICA』 共にピア39のモール内にあります。

筆者

アメリカ・カリフォルニア州特派員

美丸(Mimaru)

サンフランシスコ在住ビアジャーナリスト。全米のクラフトビール探求の日々、訪問したブルワリー、タップルーム情報は随時投稿。

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