東松山森林公園、紅葉ライトアップ!紅葉見ナイト
こんにちはシェビーズです。
今回紹介いたしますのは滑川町にある森林公園の紅葉ライトアップ"紅葉見ナイト"です。
森林公園は正式には国営武蔵丘陵森林公園という名称で、1974年に全国初の国営公園としてオープンしました。
園内には雑木林、草地、湿地、池沼などが自然のまま残されています。
敷地面積は300ヘクタール、東京ドーム65個分と広大で、入園口も中央、南、西、北口と4箇所あり、園内の目的地によって使い分ける必要があります。
紅葉見ナイトは園内のカエデ園を中心に開催されるライトアップイベントです。2017年は11月11日(土)〜12月3日(日)まで開催されています。時間は16:30(12月は16:00)〜20:30です。
入園は中央口を利用します。ほかの入園口はライトアップ会場がかなり遠いのと、17時には閉鎖されてしまうのでご注意ください。
中央口前の駐車場は260台分のスペースがあり料金は1日620円です。ライトアップ期間中は満車状態の時が多いので、すぐ隣りの民間駐車場(1日300円)を利用することをお勧めします。
また、ライトアップ期間中の土日は最寄りの森林公園駅から夜間無料シャトルバスが運行されているので電車での来場も便利です。ただし運行本数が少ないので事前にホームページ等で時間をご確認ください。
http://www.shinrinkoen.jp/event/20171012110810.html
入場料金は大人410円、シルバー(65歳以上)210円、小人(小中学生)80円です。
ちなみに犬は誓約書を書けば無料で入園できますが、他のお客様の迷惑にならないよう短めのリードを使ったり、カートを利用するなどの配慮が必要です。
私たちが訪れたのは11月19日(日)の16時くらい。中央口から歩いて10分ほどでカエデ園に到着。
カエデ園の目の前には売店があり、うどんなどの温かい食べ物や飲み物が販売されています。
カエデ園には20種類、約500本のカエデやモミジが植えられていて、美しく色付いています。
草月流空間インスタレーションの作品展示があり、竹と灯籠を使った作品が赤や黄色のカエデと見事にコラボされています。
カエデ園をさらに奥に進むと植物園があり、美しいイルミネーションに彩られています。
イルミネーションの隣りにはステージがあり、ミニコンサートが開催されています。
ステージの隣りにはクレープや窯焼きのピッツァ、ホットワインなどを揃える売店が3店舗ほど出ています。
植物園の向かいの森の湖と呼ばれる場所には海賊船のイルミネーションが展示されています。
植物園でコンサートや軽食を楽しんだあと、中央口に向かってUターン。
辺りはすっかり暗くなって、カエデ園のライトアップアップもひときわ美しいです。
中央口付近が見えて来ました。こちらもきれいなイルミネーションが展開されています。
以上、森林公園紅葉見ナイトの紹介でした。
2017年は12月3日(日)までの開催です。機会あればぜひお越しくださいね。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。