圧巻!田んぼアート、古代蓮の里でご観賞ください
こんにちは、シェビーズです。今回紹介させていただくのは埼玉県行田市にある古代蓮の里です。
古代蓮の里は「古代蓮」と「田んぼアート」で有名な公園です。
古代蓮は、行田市内での建設工事の際に1400年〜3000年前と推測される蓮の種が現場の池で自然発芽し開花したものです。
そして古代蓮の里は、古代蓮の自生する付近に1992年から2000年にかけて整備された公園です。
駐車場の料金は一日500円ですが2時過ぎは無料。理由は、蓮の花は午前中に開いて午後2時位には閉じはじめてしまうからだそうです。
蓮の花を観に行かれる際はご注意くださいね。
蓮の花は6月〜8月が見頃、ちなみに私が訪れたのは7月9日(日)の午後2時半です。
こちらが園内案内図
園内はかなり広く、3つの大きな池があり42種類、10万株の蓮の花が咲いてます。
ほかにも芝生広場、古代蓮会館、展望タワーがあります。
公園の正面入口には世界の蓮園。
黄色や白の珍しい蓮の花がたくさん咲いてます。
園内に入ると目の前に古代蓮池があります。
木製のデッキが整備されてすぐ近くで古代蓮の花を観ることができます。
その奥に広がるのは水生植物園。
古代蓮の花が咲いてます。
少し閉じかけていますが充分きれい。
ほかにもコウホネやヘラオモダカなど、水生植物がいっぱい。
水生植物園の東側には水鳥の池
こちらの池の古代蓮が一番早く見頃を迎えます。
古代蓮池の向こうには展望タワーが見えます。
展望タワーは古代蓮会館の中にあり入場料400円を払います。駐車料金を払った方は駐車場利用券の半券を提示すると、入館料が半額の200円になります。
タワーを登ると、"田んぼアート"が目の前に飛び込んで来ます。
感動!!見事です!
田んぼアートは2面描かれていて、下の図は17年秋に放映予定のドラマ"陸王"がモチーフ。地元行田の足袋製造会社が裸足感覚のランニングシューズを開発する物語だそうです。
会館内には蓮の花や草木の標本、写真などが展示されてます。
正面入口には売店もあり
広い芝生広場や
水浴び場もあり、お子様連れの方にも嬉しい公園です。
蓮の花と田んぼアートが楽しめる古代蓮の里、これからの季節ぜひ一度行かれてみてはいかがでしょうか。
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