郷愁〈なつかしきふるさと〉大分県佐伯市「宇目の夏」

公開日 : 2020年08月12日
最終更新 :

皆さん、こんにちは。夏ですね~。
2020年の夏はコロナの影響で、遠出を控えられている方も多いと聞きます。

しかし、夏といえば、「ふるさと」です。
そこで、思いっきり「田舎の夏」を堪能していただければと、今回は佐伯市「宇目」の周辺スポットを(一部となりますが)、脈絡なくお届けいたします。

さあ、「私の心は夏模様......」

井上陽水さんの「少年時代」は、頭の中に流れていますか。笑

「宇目」は2005年に、佐伯市と南海部郡5町3村が合併し、新佐伯市となりました。
合併前のその広さ、265.99平方メートル。広いです!

さらに、宇目町は1955年に、小野市村と重岡村の合併によって誕生した町という経緯もあります。

夏は美しい水田が広がる中、ほおずきの出荷で忙しくする時期です。

蝉の声に、水の流れる音。
聞こえていますか。

人口が減りつつも慎ましく暮らす、人々の営みが感じられる風景。

何気ない景色が素敵です。

気がつけば、日は傾き始めて......

暑さも少し和らぎ始める。

コロナで失ったものもたくさんありますが、

気づかされたこともまたたくさんです。

当たり前であったことに感謝をしながら、一日一日を大事に過ごしていきましょう。

どうぞよい夏を。

(記者・大野達也)

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