【ラトヴィア】新型コロナウイルス最新情報2020年3月9日現在

公開日 : 2020年03月09日
最終更新 :
筆者 : RIGAKO
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ラトヴィアにおける新型コロナウイルスに関する状況(2020年3月9日現在)をお知らせします。

ラトヴィア政府は、2020年2月28日より日本からの渡航者に対して行動制限を設けることを決定しました。

現地の日本大使館より注意喚起がありましたので共有させていただきます。

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●日本を含む、新型コロナウイルスによる影響を受けている地域(※)からラトヴィアへの渡航者は、14日間自身で健康状態の観察(1日2回の検温を推奨)行ってください。

●感染が疑われる症状(高熱、咳、喉の痛み、呼吸困難等)が発生した場合は以下の対応を行ってください。

- 可能であれば家族や他の人との接触を避けてください。

- 速やかに113(救急番号)に連絡し、症状、症状の発生している期間やコロナウイルス感染地域への渡航歴を伝えてください(113に電話をせずに病院に行くことの無いようにしてください)。

- その後、病院から医療従事者が派遣され検査が行われ、検査結果は24時間以内に本人に通知されます。

※症状の無い方に対し、当局等への健康状態の報告を義務づけたり、行動の制限を課すものではありません。※新型コロナウイルスによる影響を受けている地域とは日本、中国、韓国、シンガポール、イラン、イタリアとされています(3月6日現在:ラトビア保健省発表)。

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ラトヴィア国内では3月2日に新型コロナウイルスの感染者が確認されています。

ラトヴィアへの渡航を検討している方は、在ラトビア日本大使館海外安全ホームページ などの最新情報をご確認ください。

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