空港での過ごし方1:リオ生まれのアクセサリー「Sobral」をチェック!

公開日 : 2014年10月14日
最終更新 :

私の家から一番近い空港はリオデジャネイロ国際空港で、通称はガレアォン(Galeão)。

「ブラジルを代表する観光都市の空港がこれなの?」と思ってしまうようなパッとしない空港です。到着ゲートを出たところなんてなんとなく薄暗くて、治安が悪いことを心配してきた旅行者をさらに不安にさせちゃう気がします。

搭乗を待つ旅行者にとっては、店もレストランも数が少ないのが残念なところ。

そんな空港ですが、私が毎回のぞくお店が1軒。

DSC08609.JPG

Sobral(ソブラウ)という、リオデジャネイロで生まれたアクセサリーブランドのお店です。

DSC07251.JPG

合成樹脂で作られた大振りでカラフルなアクセサリー。とてもリオらしい!

DSC07252.JPG

目を引くこと間違いなしのパーティ用バッグ(約2万5000円)。

アクセサリー以外も色々あります。

DSC07250.JPG

洗面所が広かったら置きたいなと思ったスツール。でも洗面所は広くないし、結構いいお値段なので我慢。(大きい方が約3万9000円、小さい方が約2万円)

DSC07254.JPG

リオ観光の代表、コルコバードのキリスト像とポンジアスーカルの置物。コルコバードの丘やポンジアスーカルを訪れた人は記念に欲しくなっちゃうはずです。これは私も買ってしまいました。形は同じでもシリーズが色々あり、価格はそれぞれ約3000円~4500円。

DSC09492.JPG

もう一つ、私が買ったのはSobralにしてはおとなしいデザインのネックレスとピアス。合わせて192レアル(約8,800円)。素材が合成樹脂のわりに安くはないですね。でも活躍しているのでよしとします。

リオ内外にもある店舗

Sobralはリオデジャネイロ国際空港のターミナル1と2にそれぞれ入っていますが、その他にも多くの店舗があります。リオデジャネイロの国内線空港にも入っていますし、リオデジャネイロのセントロやショッピングセンター内などに6軒、ブジオスやパラチーといった観光地やサンパウロの空港の他、フランスやドイツにも店を構えています。

P9270017.JPG

こちらはパラチーの店舗。(パラチーはサンパウロとリオデジャネイロの中間に位置するコロニアルリゾート)

DSC07258.JPG

こちらはブジオスの店舗。(ブジオスはリオデジャネイロから車で東へ2時間半ほどのところにあるビーチリゾート)

リオデジャネイロらしいおみやげを探している方は、是非のぞいてみてくださいね。

ソブラウのウェブサイト(http://www.sobraldesign.com/)の中でネットショップのページがあり、販売もしています。

(10月のお題「空港での過ごし方」)

今回もお読みいただきありがとうございます。「役に立った」「興味深い」などの場合はクリックしていただけるとうれしいです↓↓

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。