コロナの影響で流行りなのかしら。自動販売機/無人販売所②
我が15才の長男も、農家のお手伝いをかれこれ5年以上頑張っています。
この春から200羽の鶏を飼い始め、ドナウの市場でも毎週土曜日に販売しています。
(↑市場には、ときどき、おとなしい雌鳥さんが愛嬌をふりまいています。この日は売り物のイチゴからおこぼれをもらっていました。)
我が家で育ったビルニー(雄鶏)のふるさとです。ビルニーは今はここの農家で生活しています。
今回のブログは、この農家さんの卵の販売についてです。
(鶏関連の過去記事)
「わが家の子供のプロジェクト」シリーズはこちらからどうぞ。
そして、「わが家の養鶏」シリーズは、それぞれこちらから。
さて、それでは本題に戻ります。
長い私道を走っていると、奥のほうに農家が見えてきます。写真の赤丸がある場所が農家です。
うねった道の最後のカーブのところに、大きな木が1本。その下にベンチ。散歩をしている人が、ときどきここの木陰で休憩しています。
そんな場所に、無人販売所が6月上旬に設置されました。(我が息子17才が作ったんですよ!)
扉を開けてみると古い冷蔵庫が置いてあって、小銭を入れる場所があり、新鮮な卵を買うことができます。
周りはたくさんの自然。ジョギング、サイクリング、犬の散歩などなど、お天気のよい夕方などは結構賑わっています。
みなさんもお散歩がてら、いかがですか?
ここの卵は茶色、白、緑、色々なものをミックスして販売しています。
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