【要注意】在ドイツ日本総領事館、日本大使館を利用する必要のある方へ

公開日 : 2022年04月21日
最終更新 :

コロナ禍の生活にも随分慣れ、マスクの義務がなくなった今も、ドイツでは、自己防衛を目的にマスクをしている人がたくさん居ます。

七日間指数(人口10万人あたり過去7日間のコロナ感染者平均値)は、レーゲンスブルク市で529,3、レーゲンスブルク郡で680,0とかなり落ち着いていますが、数値が低い理由の一つとして、2週間の休暇期間中(祝日を挟む)で、検査する人の絶対数が減っているとも言われています。

例えば、次に当てはまる方、要注意です。

一時帰国を本格的に考えていらっしゃる方。

日本人の妻を持つドイツ人男性は、ビザを取得すれば日本へ入国できます。

日本のパスポートがあれば問題ないのですが、独日ハーフの子供で、今までドイツのパスポートのみを所有していた人は要注意。日本国籍もあるため、ビザを取得することは不可。

ドイツのビジネスマンも、ビザを取得することにより日本へビジネスで出かけることは可能です。

ビジネスで日本へ出かけようとする人も増え、しばらく一時帰国を控えていた在独邦人が、大使館、総領事館を一気に利用するため、業務に追われている状態のようです。

来館しないといけない場合も予約を取る必要があるのですが、在ミュンヘンの総領事館に一昨日連絡をとった際も、4月末まで予約がいっぱいとのこと(ドイツのイースターの祝日があったばかりで、今度は日本のゴールデンウィークの祝日があるので、仕方ないでしょう)。

総領事館のご担当者の方には、お忙しいながらも丁寧に説明していただいております。

利用者の私たちも、早めに準備にとりかかるべきでしょう。

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