趣味で音楽をするドイツ人たちのお部屋を見学!
吹奏楽仲間で、コロナのために予定がないからと暇をしている人たちが、自分の音楽環境について共有する情報を写真とともに提供してくれました。
まずは、普段チューバを吹いている人。
流石にチューバは壁にかけられなかったというのですが、美しい光景です。
彼の場合は、音楽一家で、家族や親戚もブラス音楽を楽しむ人がたくさん。
旅行先にも楽器を持って出かけ、どこかの山小屋のテラスで白ビールを飲みながら、演奏している映像などを送ってくれたりします。
そして、こちらは、バリトンを吹くおじさん。バリトンは、ユーフォニアムと同じような感じですが、楽譜は普通ト音記号で書かれています。
彼は、屋根裏で普段は練習していましたが、寒くなったので、下の階で練習することにしたそうです。
パグ(犬)を飼っているので、そのため練習には音を小さくするためのヤマハ・サイレントブラスを使用とのこと。
そしてこちら。主人の昔ながらの友達。昨晩うさぎ料理をご馳走になったお宅です。
エレキギターを学生時代から弾いている彼。ホームオフィスをする部屋を見せてくれたのですが、なんとギターだらけ。でも、仕事をするときは仕事に没頭して、ギターがあることも妨げにならないそうです。そして、この部屋にかけきれない楽器は、その上の階の部屋にまだありました。
一番右の楽器、すごいですね。手作りだそうですよ。やすりがけは車に乗車中に、いつもこまめに奥さんがやっていたとか。そして、仕上げはプロに任せたらしい......
そして、反対側の壁には、やたら、アイバニーズ(Ibanez)が並んでいます。
左から3番目の楽器が現在のお気に入りだとか。
それにしても、ほこりかぶるだろうなぁと私なんか心配するのですが、ちゃんと手に取っているという証拠なのでしょうね。
写真に写っていない足元には、キーボードやアンプなどが複数。すごいなぁ。
ちなみに奥さんは、地下にドラムセットを持っていて、子育てが落ち着いてからはまっていらっしゃるようです。
わが家は、トランペットの類はいつも使うので、居間に置いてあります(ケースの中)が、それ以外、普段使わない楽器は、ゲストルームに置きっぱなし。
これではダメですね。でも、その気になったときにいつでも弾ける、吹ける......(苦笑)。
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