イタリア④、レストラン
イタリアの庶民的なレストランも何度か利用しました。5人家族で夕食1回、だいたい€85~100くらい、1万1000~1万3000円程度です。
例えば、魚介類を中心とした前菜。これで€13、1700円(多分週末料金です)。
第1の料理として、ラビオリ。€9、1170円。
こちらも第1の料理。私が本場イタリアで食べてみたかった、ペスト(バジルと松の実のペースト)がたっぷりかかったパスタ(タリオリーニ)。
ドイツで売られている瓶詰めのペストはまずいので、わが家は必ず自家製のペストを利用しています。が、本場イタリア。レストランのペストをわが家で食べ慣れているものと比べると、もっとバジルの割合が高いかな、という感じ。そして、パスタに対して、たっぷりとソースがかかっているみたい。本物を食べたことがなかったので、これで大満足。ちなみに、イタリア滞在中に、ペストがのったピザも初体験しました。
こちらは、第2の皿。魚介の揚げ物。週末料金で€19、平日だと€13であることが後に判明しました。
お魚も食べましたよ。
ここは、漁業も盛んな地区ですが、私たちが泊まった宿のオーナーも漁師さん。彼の話曰く、この時期の天候は漁に向いていないそうです。
それでも、魚がどうしても食べたかったので、注文。
わが家は牛肉のカルパッチョやタタールも大好きなのですが、なんとこのレストランに2回目に来たときに、メニューにタタールがありました。そう、生肉です。生肉。
もうちょっとおしゃれなレストランも体験しました。
この下の写真、是非ちゃんとご覧ください。
コップが三つ伏せて置いてあるのですが、なんと、ワインのボトルを切ったもの。青、緑、透明とありました。家族の分を借りて写真をパチリ。そうそう、ミネラルウォーターをボトルで頼んだり、ハウスワインを頼んだりするとこのコップで飲みます。ワインもワイングラスじゃないんですね。でも、周りをみると、ちゃんとワイングラスでワインを飲んでいる人もいました。きっと、もう少し高級なワインなのでしょう。
なんか、お洒落ですよね。微妙にサイズが違っていたりしますが、なかなかいいアイディアです。
そう、ここはピザ屋さん。我が家は必ず誰かがカプリチョーザを注文します。(↓)
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。