【コロナ関連】制限の緩和
2021年6月7日の月曜日から、休暇明けで学校が再開。いままでオンラインであった授業が久しぶりにクラスメイト全員揃ってのスタートとなりました。
過去7日間の人口10万人あたりの感染者数平均が、ぐんと減って、6月8日はレーゲンスブルク市で22.9、レーゲンスブルク郡で37.6、6月9日はそれぞれ28.1、35.6となっています。
私たちの生活も、一歩日常に戻りつつあります。
この月曜日から、レストランも経営再開、スポーツ(体操などの体育館内のスポーツ)も再開、ピアノのレッスンもオンラインではなく対面、ビッグバンドなど室内での音楽活動も部屋の大きさにより人数制限はあるものの再開。非常に大きな進歩です。
(↑写真は、わが家から自転車で3分ほどのところにあるのどかな風景です。今年は5月が寒かったので、6月になりやっと美しい自然を満喫しています)
感染者数を示すロバート・コッホ研究所のドイツ地図も、黄色、または卵色(ときどきオレンジ)と、いままで濃い赤や赤といった感染者数が多いことを示す色が中心だったのに対し、穏やかな色合いになって久しいです。
日本からのドイツ入国も認められるようになりました。
ヨーロッパ内からの観光客も少しずつ復活しているようです。
日本からの旅行もあとは日本の感染状況次第で、復活することでしょう。楽しみですね。
これから私も週1回のペースで町なかに出ることになりますので、またおもしろい観光情報を少しずつ提供できるようになることと思います。
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