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ドイツ一美味しい寿司は、ハンブルクでなく、ベルリンでなく、ミュンヘンでなく、レーゲンスブルクで!

カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2021年5月30日

「ドイツ一美味しい寿司は、ハンブルクでなく、ベルリンでなく、ミュンヘンでなく、レーゲンスブルクで食べられる」というのは、地元の新聞ミッテルバイエリッシュツァイトゥングの週末特集の表紙に書かれたものの和訳です。

IMG_2065.JPG

(写真は2019年11月20日撮影のものです)


コロナ禍で、ドイツのレストランは、完全休業または、テイクアウト、コロナが落ち着いている時期は、テラスのみの利用が可能、とかなり厳しい環境でしたが、私もこのASKAの様子が気になり、途中でホームページをチェックしたこともあります。
私の記憶が正しければ、最初の頃はテイクアウトまたは配達をされていたようですが、最近は完全休業中と理解していました。
そんな中でも、ミシェランの星を獲得した、というニュースを聞いて、コロナで営業もできないのに、一体どうやってそんな評価がつくのかしらと疑問を持っていました。実際建物の入り口脇にも新たにミシェランの星の看板がかかっています。


しばらくお店が利用できなかったのですが、この記事には細巻を作っていらっしゃるスギモト氏の写真の下に、コロナ禍ではお弁当を提供している、と書かれていました。

表紙一面に大きな写真と、二ページ目ぎっしりにスギモト氏についてのことが詳しく書かれています。その記事の中で、大阪ご出身であり、京都で修行された話などが書かれていますが、その後「食い倒れの町大阪に戻ってきた」というドイツ語表現がありました。
先月亡くなられたエリック・カールさんの「はらぺこあおむし」の本のタイトルは、ドイツ語では
Die kleine Raupe Nimmersatt というのですが、「食い倒れ」という表現はドイツ語でこの「ニンマーサット」と使われていました。


お魚を捌く(さばく)様子が細かく描写され、寿司飯へのこだわりも記事にはありました。
お米は、日本から(記事の内容を見るに、新潟のお米だと思います)直接輸入されているようです。


さて、このASKAも、本日9日から再び営業が開始されるようです。チャンスがあれば、是非お店に行かれてみてください。


特に海外生活が長い方、ここの美味しいお寿司を食べて欲しいと思います。2年近くも前に私は行ったのですが、あの時の感動は、まだとても新鮮に残っています。
完全予約制ですので、ご注意ください。(とても良い予約システムがあります。公式ホームページhttps://aska.restaurant からどうぞ)


このお寿司屋さんについては、2019年11月に既にこのブログで紹介させていただきました


今回、少し内容を見直されたのでしょうね、メニューは、8品か10品で、それぞれ95ユーロと120ユーロだそうです。
席も12席あったものが10席。コロナの影響で店舗面積に対して10人が限界ということなのでしょう。
しかも、今までは二巡式であったものが、多少は時間の融通が効くようになっています。
スギモト氏の料理提供は、とても儀式的で厳かな美しいものですが、バラバラの時間に予約が入るということは、ご本人のやり方にそぐわないのでは?とも気になり、もう一歩予約システムをチェックしてみました。
が、15分単位で予約ができるものの、コースメニューを想定して、スタート時間は19時半程度までが限界のようです。つまり、料理の手順をはぐらかす、はちゃめちゃな状況にはなっていないようで、安心しました。
そもそもミシェランの星を獲得しているような料理人が妥協するはずはありませんが。


ASKA
公式ホームページ(ドイツ語)https://aska.restaurant


住所 : Watmarkt 5


営業時間 : 火〜土曜日18時30分〜24時(但し料理の提供は21時まで)、土曜日は加えて12時〜16時(料理の提供は13時45分まで)

この場所をGoogleMapで確認する

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吉村 美佳

ドイツ・レーゲンスブルク特派員の吉村 美佳が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:吉村 美佳

吉村 美佳

鳥取県出身。学生時代、社会人時代にバックパッカーとして25カ国を歩き回るうち、南米エクアドルでドイツ人と知り合ったのが運命の分かれ目。2002年12月よりドイツ在住。レーゲンスブルク観光局公認現地ガイド。普段は教会やビッグバンドでトランペットを吹いたり、自宅でピアノを教えたり。フリーライターとしても。ご連絡は、こちらまで。 DISQUS ID @disqus_mvlVIuxrhK

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