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ギリシア料理店「タヴェルネ・リーガ」新しい料理人!2月のテイクアウトとの比較を含めて

カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2021年5月19日

2020年12月にコロナ禍でオープン(テイクアウトのみ)したタヴェルネ・リーガ。
またテイクアウトでお世話になりました(前回の情報は2021年2月 の記事をご覧ください)。


コロナが少し落ち着きを見せ始めたため、やっとテラス席での営業が許可されるのですが、21日金曜日にでもテラスでの営業が開始できるよう着々と用意をしているところでした。


前回は、テラス予定のところはただのアスファルト。今日は、DIYで少しずつ仕上げている机や椅子、仕切りとなる植木鉢などもまだまだ完成までは時間かかりそうですが、金曜日の仮営業にはなんとか間に合いそうです。オーナーは若いペーターさんだということが今回はっきりしました。でも若いからか、何にでも挑戦して、頑張るぞ!的な力強さが、お話の中から読み取れます(ペーターさんは、土曜日には市場でもお惣菜を売っています)。

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今回、とってもいい情報を入手しました。
実は新しいコックさんに代わり、もともとおいしかったここの料理、さらによくなったのだそうです。
コックさんはギリシア人のご夫婦。在独40年。オーナーであるペーターさんの指示待ちではなく、自分たちで意見もしながら、よりよいレストランを作ろうと協力してくれるようで、ペーターさんも褒め称えていました。

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あら、店内にはこんな絵もあったかしら? 少しずつ準備が進んでいるのが2月と比べて見えるのですが、まだお客さんがここで食事をする想定でないのでしっかり片付いている店内とは言えません。が、頑張りがひしひしと感じられます。(え、いったいなんなんだ?)
今回はビュッフェ用の台もステンレス製の業務用容器が設置されていたり、ワイン棚が設置され、ギリシアワインが何本も並んでいたり。


17時開店で私たちが本日第一号のお客さんだったので、ゆっくりお話をできたのですが、その間も6月末のお誕生日会を開催したいという女性が来店。コロナの状況が明るくなっているんだな、と感じました。


さて、今回は前回気になった、冷たいツァツィキが20分ほどの車移動中に生温かくなってしまったので、別容器に入れてもらうように予約時にお願いしました。
なので、テイクアウトの容器は、一部空洞になっています。

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まず、これ(↑)は前菜としてあるズッキーニ。ズッキーニは衣がついていて、日本人的にはまあカラッと揚がった天ぷら。

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そして、こちら(↑)は、ちょっとがっかりしたのですが、前回とってもおいしくて今度も注文するぞ!と思っていた「揚げた」玉ねぎののったギュロスなのですが、実は揚げたものではなく、半透明に透き通って茶色く色づいた玉ねぎがのっていました。ドイツ語の表記から言えば、ここは曖昧な部分なのですが、これは残念。玉ねぎは塩味もしっかりしていて甘く仕上がっていたのですがちょっとしつこく、揚げ玉ねぎでなかったので、わが家の家族評議会ではマイナスポイントをつけてしまいました。


普通の玉ねぎリングがのったギュロスも注文したのですが、こちらは前回太切りの生玉ねぎリングであったのに対して、「軽く」炒めてあり、とってもおいしかった。欲を言えばもう少し玉ねぎがあったほうがいいな、という感じ。


前回と違うといえば、トマトライス。これはギリシアの典型的なもので、一番一般的な主食のようですが、今回は、トマトの塊もちょっと入っていて、グリンピースもほどほどしっかり混じっていました。味は前回もおいしかったけど、今回もおいしい。見た目はこっちの方が豪華ですよね。ただ、分量がちょっと少ない。これは前もそうだったのですが。
次回注文するときは、メイン料理を一個減らしてでも、トマトライスを別途注文しようかなと思いました。わが家は全員、このトマトライスが大好きです。


一方、写真はないのですが、鶏肉好きの息子が注文した鶏肉の串刺しになったものは、お肉そのものの分量が多く、育ち盛りの息子もたくさん残してしまいました。が、この鶏肉、とってもとってもジューシーで鶏肉はパサパサという印象からはほど遠く、これ今日のおすすめ。

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(↑)これは、ギュロスに加え、ラム肉も入ったもの。
ラム肉は臭みがあるから苦手!という人も多いと思いますが、ギリシア料理にはよくラム肉が使われています。ほかのお店のラムがどうかは、長らく食べていないのでコメントできませんが、今回のこのラム肉、とっても柔らかくてジューシー。おいしかったです。
私は特にラム肉ファンではないのですが、これ、また喜んで注文したいと思います。
(ただ、家族の評価はイマイチ。残念です。好みの問題なのでしょうか)


そして、別途容器に入れてもらったツァツィキですが、こんな感じ。わが家はお店から遠いので申し訳ないですが、こうやって別途にしてもらったのですが大正解でした。

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このほかに、たいがいのメニューには、キャベツのサラダがついています。2月のときは、キャベツが太いのが少し気になったのですが、今回は細くて文句なし。味つけは多分前回と印象に違いはないのですが、キャベツが細いという印象があります。もしかしたら、しっかりドレッシングに浸かっているからかなとも思ったのですが、やっぱり細い!


「料理人が交代した」という話を聞いたのでより神経を集中して食事をした私たちですが、誤解のないように言っておきますが、前回もとってもおいしかったんです。ただ、今回もとってもおいしかった。とにかく、おすすめのギリシア料理店です。


オープンして、初めてこの週末にお客さんがテラス席を利用する予定のこのレストラン。皆さんも、ぜひ応援してあげてください。


お店の場所は、サッカー場の近く、べアレンマイレといういちご狩りやブルーベリー狩りができる場所のすぐ側です。



Taverne Rieger


・住所: Rauberstraße 27, 93053 Regensburg


・TEL: 0941 7501 1185


(現在コロナのロックダウンで、17時以降電話で予約、18時以降にピックアップです)


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吉村 美佳

ドイツ・レーゲンスブルク特派員の吉村 美佳が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:吉村 美佳

吉村 美佳

鳥取県出身。学生時代、社会人時代にバックパッカーとして25カ国を歩き回るうち、南米エクアドルでドイツ人と知り合ったのが運命の分かれ目。2002年12月よりドイツ在住。レーゲンスブルク観光局公認現地ガイド。普段は教会やビッグバンドでトランペットを吹いたり、自宅でピアノを教えたり。フリーライターとしても。ご連絡は、こちらまで。 DISQUS ID @disqus_mvlVIuxrhK

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