トップ > ヨーロッパ > ドイツ > レーゲンスブルク特派員 > 【わが家の養鶏】ヒヨコの成長は早い!

ドイツドイツ/レーゲンスブルク特派員ブログ

【わが家の養鶏】ヒヨコの成長は早い!

カテゴリー:生活・習慣・マナー 投稿日:2021年4月23日

人間の子育て、難しいですよね。
ああ、ああすればよかった、あそこのお母さん、とっても上手に子供を育てているなあ、私もああいうお母さんになりたかったなぁなど、いろいろあります。


さて、わが家で生まれたヒヨコについては、すでに2021年3月8日 に紹介していますが、その後の成長を届けます。


まずは、3月上旬から。

IMG_1012.jpg

7日、8日、9日頃は40g前後を行ったり来たりしていたのですが、今(4月下旬)ではもう500g程度。

IMG_1082.JPG

↑最初は、猫ともお互い干渉せず。うまく共存していました。懐かしいなぁ。


IMG_1042.JPG

↑お母さんの羽の下から顔を出したり。

IMG_1157.jpg

↑フケのような白い粉がたくさん周りに散りますがそれは、いまでも一緒。羽の先端には、大人の羽が生え始めました。
この頃は、ゆったりした上着のポケットの中で昼寝することもありました。

IMG_1280.jpg

IMG_1289.JPG

↑一丁前に毛繕いなんかしちゃったりして。羽を広げて脚を伸ばし、伸びをすることも。


IMG_1602.JPG

↑居間に太陽が差し込むそんな午後のひととき。


IMG_1711.JPG

↑この頃、キャットフードがおいしいことを知り、盗み食いが始まる。そして人間のご飯も同様に。


ヒヨコは、猫が襲いかかろうとすると慌てて逃げて、人間に飛び乗ったり、人間が近くにいないとお母さんを探す鳴き声を出したりします。
でも、土で遊んだりしているときなどは意外と平気だったり、慣れてくるとソファの背もたれや椅子の背もたれを止まり木にして、昼寝をしたり、多少は人間にゆとりを与えてくれます。


現在コロナで、家族全員が自宅にいる時間が長く、人間も負担を分担することができるのがせめてもの救いです。ただ、四六時中ヒヨコの面倒を見るのは無理。ときには自由になりたい。出かけるときも一緒だったり、近所に預けたこともあります。少しずつ試行錯誤をしています。


どんどん大きくなり、日中は人間と、夜は最初は大人の鶏と一緒でしたが、そのうち弱いものいじめが始まり、人間のそばでしばらく寝る日が続きました。そして、鶏小屋に大人の鶏が入れないようにしたスペースを確保し、その後はまた夜寝るために小屋に戻る生活です。


IMG_1763.JPG

IMG_2056.jpg

↑胸元も、ずいぶん大人の羽が生えそろってきていますね。


IMG_2240.JPG

↑トサカも少しずつ形になり始めています。


IMG_2255.JPG IMG_2258.JPG


体重の変化を少し見てみましょう。
3月9日は、42gありました。1週間後、
3月16日で60g
3月23日で102g
3月30日で182g(以上、毎週火曜日の数値を例に挙げてみました)
その後は不定期ですが、4月3日243g、9日338g、16日443g


決まった時間の測定でもなく、食事を十分取ったあとかどうかでも異なるでしょう。
しかもはかりもキッチン用のものなので、どこまで正確かはわかりません。ヒヨコも測定中じっとしていないので、誤差は仕方がありません。
でも、ものすごい勢いで成長しているの、おわかりいただけますか?


IMG_2308.JPG

↑娘がピアノを弾くときに肩に乗ったり、息子がオンラインで授業を受けているときは、子供部屋のベッドで昼寝をしたり。


IMG_2357.JPG


最近は春めいてきて、少しでも外へ出して鶏の生活に慣れるようにと思っています。
問題は、現在ここバイエルン州では、鳥インフルエンザのため屋根の下でないと鶏は飼えません。
なので、大人の鶏4羽は春の日を浴びることもなく、窮屈な生活。ヒヨコは人間にどこまでもついていくので、社会勉強のために土いじりをさせたりします。下の写真は、ベランダに洗濯物を干すときに、夏場トマトを育てている場所です。土が解されていて、太陽もしっかりあたり、しかも屋根がある。そんな環境で、日向ぼっこをしたりしています。


砂浴びならぬ、土浴びですが、仰向けになってまで快楽を堪能!↓

IMG_2364.JPG


いまは生後7週間に手が届くところです。
オスかなとずっと心配していましたが、どうやらメス。
オスならコケコッコーと大きな声を出して近所迷惑になるという理由で殺処分という道しか残らず、メスなら、わが家でほかの鶏と一緒に生活できるという予定でした。

IMG_2329.jpg

鶏社会は上下関係がとっても厳しいようです。
ヒヨコのお母さん役であったガグーグは体も大きく、一番威張っているタイプでしたが1ヵ月近くあまり餌も食べずに卵を温め、子育てをした関係でスリムになりました。すると、ほかの鶏にいじめられるようになり、餌もひとりで離れて食べる生活になりました。


ということは、体の小さなヒヨコがいくら大人と同じような身なりになったからといって、すんなりと鶏社会に受け入れられるとは思えません。そして、この子は特に人間に慣れ、鶏の生活と異なる時間を過ごしています。


もともと新鮮な生卵を使って、卵かけご飯が食べたい!という素朴な願いから始まったわが家の鶏プロジェクト、結果的にはヒヨコの成長も観察することとなりましたが、本当に奥が深い。なくてもいい体験だとは思いますが、私にとっては非常に奥の深い、貴重な経験となっています。

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

吉村 美佳

ドイツ・レーゲンスブルク特派員の吉村 美佳が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

ドイツドイツ/レーゲンスブルク特派員
名前:吉村 美佳

吉村 美佳

鳥取県出身。学生時代、社会人時代にバックパッカーとして25カ国を歩き回るうち、南米エクアドルでドイツ人と知り合ったのが運命の分かれ目。2002年12月よりドイツ在住。レーゲンスブルク観光局公認現地ガイド。普段は教会やビッグバンドでトランペットを吹いたり、自宅でピアノを教えたり。フリーライターとしても。ご連絡は、こちらまで。 DISQUS ID @disqus_mvlVIuxrhK

レーゲンスブルク特派員トップにもどる

その他のドイツの特派員

レーゲンスブルクを旅する

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

レーゲンスブルク特派員トップにもどる

トップ > ヨーロッパ > ドイツ > レーゲンスブルク特派員 > 【わが家の養鶏】ヒヨコの成長は早い!

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について