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イースターの日曜日

カテゴリー:イベント・行事・お祭り / 文化・芸術・美術 投稿日:2021年4月 5日

今年2021年のイースターの日曜日は、朝7時の時点で気温は1度。
朝起きて、イースターの朝食と言われるブランチに向けて、イースト生地のパンを焼き、チーズやハムなどで家族揃っての食事を楽しみました。
わが家の近所には、3軒のパン屋さんがありますが、そのうち1軒が開いていたので、フランスパンを買いました。
先日染めたゆで卵も大切な食事の一部です。

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11時頃食事を食べ始め、その後庭に隠したイースターのプレゼントを探し......


この辺りは、各家庭違うでしょうが、わが家の近所でも、4人の子供が朝9時過ぎ頃にプレゼントを探していました。
それは、たいがいうさぎや卵の形をしたチョコレートであったりするのですが、クリスマスのときのような大がかりなプレゼントではなく、ちょっとしたおやつが中心になります。
わが家の場合、末っ子ももう12歳なので、形式的に一応チョコレートを芝生に隠すという感じでした。

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天気もいいことですし、何か体を動かすことを家族でしたかったので、とにかく散歩に行こうと話をまとめ、家から歩いて行ける場所に行きました。当初予定していたよりは小さな散歩コースでしたが、それでも休憩を挟み、3時間ちょっとのお散歩。


わが家から3kmくらいの圏内で、こんな美しい自然を味わえる場所があるのです。


ドイツ人は散歩が大好きなので、たくさんの人にすれ違いました。家族連れもいましたし、カップルでの散歩も、犬を連れての散歩も。
特に今年はコロナの影響もあり、大きなグループはいないのですが、とにかく体を動かしに太陽を楽しむドイツ人があちらにもこちらにも。


太陽が照った広々とした野原の中にある道を歩くと、本当に気持ちがいいものです。あまり乗り気ではなかった子供も、文句も言わずに歩き、途中にいくつかあるベンチで座ったりしながら、リュックサックに入れていたうさぎや羊、ニワトリの形(イースターの象徴)のクッキーを食べたり、お茶を飲んだりしながら、楽しくおしゃべりをしながら。


そして、途中で美しい鹿の群れにも出合ったのです。ちゃんと数えなかったのですが、少なくとも8頭から10頭はいたと思います。
娘はビデオを撮り、私は写真を撮影し。近くのベンチには別のカップルも座っていたのですが、鹿は270度くらいくるりと大きく弧を描きながら周りの野原を駆け抜けて行きました。

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見渡す限りの野原。本当はもう少し先まで行きたかったのですが、さすがに疲れました。


今年のイースターも、昨年に続き家族でこぢんまりと。それでもやはりある程度の伝統にのっとり、春の太陽の恵みをしっかり体全体で受けながら、家族ですてきな時を過ごすことができました。


来年こそは、いつも通りの親戚などがみんなで集まっての盛大なイースターを祝いたいものです。

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吉村 美佳

ドイツ・レーゲンスブルク特派員の吉村 美佳が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:吉村 美佳

吉村 美佳

鳥取県出身。学生時代、社会人時代にバックパッカーとして25カ国を歩き回るうち、南米エクアドルでドイツ人と知り合ったのが運命の分かれ目。2002年12月よりドイツ在住。レーゲンスブルク観光局公認現地ガイド。普段は教会やビッグバンドでトランペットを吹いたり、自宅でピアノを教えたり。フリーライターとしても。ご連絡は、こちらまで。 DISQUS ID @disqus_mvlVIuxrhK

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