トップ > ヨーロッパ > ドイツ > レーゲンスブルク特派員 > 【わが家の養鶏】卵を温めています!

ドイツドイツ/レーゲンスブルク特派員ブログ

【わが家の養鶏】卵を温めています!

カテゴリー:お知らせ 投稿日:2021年3月 2日

わが家の子供のプロジェクトで昨年の春から6回にわたって、わが家の鶏とそれにまつわるお話を紹介していました。
本当はもうこのネタはやめようと思ったのですが、本当に奥が深いので、やっぱり続編を書きたくなりました。


前シリーズ第5回目 の最後のところで、鶏が孵化しようと無精卵を温めていた話を書きました。
また同じ鶏が、その傾向を示したのです。今回は、暑くないのでいいのですが、そして事情もわかっているのでうまく対応することができました。
家族会議にかけた結果、有精卵をもらってきて、ヒヨコを産ませよう!ということになったのです。


IMG_0868.JPG

↑卵を温めている雌鳥(2021年3月2日現在)


問題は、いったい卵はどこから得るの?ということ。
そして、ヒヨコが産まれても飼育する場所がないこと。


わが家の場合は簡単です。
R家(前シリーズ第2回目 で紹介しています)から有精卵をもらって、ヒヨコが大きくなったらまた返却をする、ということで話がつきました。


それではいったい、どうやったら有精卵ってわかるの?ということですが、R家には雄鶏がいるので、まず確実に卵は有精卵なんだそうです。
そして、R家にいる雌鳥の中で、卵を温めようとする子はほんのわずかで、飼っている鶏の数が多いものですから、温めたくても温めきれないのだそうです。
だから、お互いにとって悪くない取引、ということ。


そうなんです。雌鳥の中には、喜んで卵を温めようとする子もいれば、そうじゃない子もいるようです。実際わが家にいる4羽の雌鳥の中で卵を温めたがるのは、2回ともガグーグという子なんです。
預かった有精卵が、ほかの無精卵と混じらないように、マジックで印をつけて、孵化するまでの21日という長い期間を待ちます。
餌は卵を温めている場所にときどき運んであげています。ガグーグは、実は普段は一番食い意地が張っていて、食事するときは、両隣の鶏が餌を食べられないように左に右にと体を揺さぶりながら邪魔をする、悪賢いタイプの子なのですが、そして体もとても大きいのですが、いまはじっと我慢で非常に食べる量も少ないです。トサカも日数が経過すると、たら~んと下がってきました。そんなに大きなトサカではないのですが、そこまで栄養が回らない、ということなのでしょうか。


先ほどのぞいたら、ちょうど卵を温めていたガグーグが外に一瞬出ていました。なので、すかさず写真をパチリ。

IMG_0864.JPG

5つあるはずの有精卵ですが、しばらく前から、そのうち4つしか見つかりません。
それに加え、今日生まれた卵(無精卵)3つ。
無精卵を取り除いて、残り4個はこのまま温めてもらいます。

IMG_0865.JPG

ご安心を。そのあとすぐに、ガグーグは卵の上に座ってくれました。


孵化する予定は2021年3月5日。もう一歩です。

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

吉村 美佳

ドイツ・レーゲンスブルク特派員の吉村 美佳が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

ドイツドイツ/レーゲンスブルク特派員
名前:吉村 美佳

吉村 美佳

鳥取県出身。学生時代、社会人時代にバックパッカーとして25カ国を歩き回るうち、南米エクアドルでドイツ人と知り合ったのが運命の分かれ目。2002年12月よりドイツ在住。レーゲンスブルク観光局公認現地ガイド。普段は教会やビッグバンドでトランペットを吹いたり、自宅でピアノを教えたり。フリーライターとしても。ご連絡は、こちらまで。 DISQUS ID @disqus_mvlVIuxrhK

レーゲンスブルク特派員トップにもどる

その他のドイツの特派員

レーゲンスブルクを旅する

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

レーゲンスブルク特派員トップにもどる

トップ > ヨーロッパ > ドイツ > レーゲンスブルク特派員 > 【わが家の養鶏】卵を温めています!

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について