【コロナウイルス情報】レーゲンスブルクのコロナ信号がとうとう赤になりました

公開日 : 2020年10月22日
最終更新 :

コロナ信号って何?ということですが、過去1週間の人口10万人あたりのコロナ感染者数の割合を示しています。

35未満-----------------緑

35以上50未満--------黄色

50以上100未満------赤

というものです。しかし、コロナ感染者数がさらに増えているいま、加えて100を超える場合に、濃い赤という信号も加わることとなりました。

そして、2020年10月22日0時現在のロベルト・コッホ研究所の発表によりますと、レーゲンスブルクの過去7日間の人口10万人あたりの感染者数が54.9となりました。

ちなみに、レーゲンスブルクでは、いままでのコロナ感染者数は39万2049人(そのうち死亡者数+9.905人)、そのうち前日比で+11.287人(そのうち死亡者数が+30人)となっています。

2020年10月21日の地元バイエルン州のニュース(バイエルン州 ミュンヘンに本部を置くドイツの公共放送局Bayerische Rundfunk)によりますと、過去1週間の人口10万人あたりのコロナ感染者数は、100を超える地域が以下、

ビルヒスガーデナー・ラント群 (262,44)

アウグスブルク市 (132,85)

ヴァイデン市 (131,02)

ミュールドルフ・アム・イン群 (120,82)

ロッタル=イン群 (113,58)

シュヴァインフルト群 (112,61)

シュヴァインフルト市 (112,30)

フュルステンフェルト群 (102,59)

そして、50を超える(赤)、または35を超える(黄色)が57の地区や市で、

そのうち赤であるのは、

レーゲン群 (94,30)

メミンゲン市 (92,97)

ミュンヘン 市(75,26)

ニュルンベルク市 (57,10)

です。

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