ドイツ在住の方、必見!アサヒスーパードライ販売、今日・明日のみ!

公開日 : 2020年08月14日
最終更新 :

ディスカウンター、アルディ(Aldi Süd)にて、今日アサヒビールが販売されています。

330ml缶が89セント(約113円、ただしデポジット/Pfandがそれぞれに25セントかかります)です。

わが家の近所には、まだ1箱24缶入りで4箱弱ありました(もちろん1缶単位で買えます)。

売り場は今日売り出しのアジア関連商品コーナーです。

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でも、売れ残ったら、月曜日にもあると思います。

(今週は土曜日が一部都市では祝日になります。祝日の場合、お店ももちろん閉まっていますが、それ以外の地区は、土曜日の明日も通常通りお買い物ができるはずです。

聖母の被昇天(マリア・ヒンメルファート)で祝日なのは、ザールランド州全域とバイエルン州のミュンヘン、アウグスブルク、ヴルツブルク、レーゲンスブルク、インゴルシュタット、オーバープファルツ県とシュヴァーベン、ウンターフランケン地方の大部分です。

追記(2020年8月15日)

レーゲンスブルク在住の日本人の方数名から、そのあと連絡をいただきました。

Weichser Weg 32 と Balwinusstraße 2(Kirchmeierstraße) のお店では売り切れとのことです。

私も地元レーゲンスブルクを代表するシュピタール(Spital)のヘレスと飲み比べました。

アサヒスーパードライの方が少し赤みがかった色です。

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味は、非常に似通った感じがします。

ドイツ人の主人は、確かに「ドライ」だ! 後味がスッキリしている、とコメント。正直、私の舌ではどっちがどっちかよくわかりませんでしたが、おいしい。

つまりは、日本人に、わがレーゲンスブルクのビールはおいしい!ということなのです。というか、だから私もシュピタールのヘレスが好きなのかもしれません。

ちなみに、今回購入したアサヒスーパードライは、イタリアで製造された(バーコードが80始まりです)ものをドイツの会社が輸入したもののようです。

気になってアサヒビールのウェブサイトやウィキペディア、経済関係のネット情報などを斜め読みしてみました。

ヨーロッパの認知度が高いブランドとのシナジー効果を狙いつつ、ヨーロッパでのアサヒスーパードライの認知度を高める作戦に出ているようです。

ヨーロッパ事業については、伝統のあるイタリアの「Peroni」、オランダの「Grolsch」と、英国のクラフトビール「Meantime」、及び英国における酒類販売会社を2016年10月に買収し、加えてグローバルブランドとして確立しているチェコの「Pilsner Urquell」をはじめとした中東欧5ヶ国(チェコ、スロバキア、ポーランド、ハンガリー、ルーマニア)のビール事業会社を2017年3月に買収しました。これらの事業の将来に渡る成長と、アサヒブランドとのシナジー創出を目指します。

(アサヒグループホールディングス株式会社ウェブサイトより)

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