レーゲンスブルク近郊でおすすめの遊泳場② レーゲンドルフ
ドナウの川に来たから流れ込む支流、レーゲン川にはピルミューレ遊泳場(リンク先は2019年6月の記事です)があります。
さらに北に行くとレーゲンドルフという村に、もうひとつ魅力的な場所があります。
駐車場は少し狭いですが(一部私有地で駐車禁止にもかかわらず、たくさんの車が停車している場所もありますので、ご注意ください)、夕方19時あたりには、必ずと言っていいほど駐車スペースが空きます(または少し、待っていれば空きます)。
のどかな場所で、川も浅いのでおすすめ。「泳ぎたい」人には物足りないでしょうが、小さな子供連れや、砂に寝そべりたい方、ビーチサイドでのんびりし、膝丈くらいまで水に浸かりたい方(もちろん奥まで行けばもっと深いです)には最高。ビニールボートなどで楽しむこともできます。
まず、レーゲンスブルクなど、南から現地入りする場合の風景です。
ああ、牧歌的ですね。いい感じでしょ。
車を駐車し、荷物をまとめて裸足になり、歩きます。洋服は膝上のものがいいです。水の中を歩かないと砂浜にたどり着きません。
水の中には、小さな魚も泳いでいます。見えますか? 写真中央右寄りにも数匹います↓
ここは、正直狭いですが、なんとなくいいんですよ。私たちは最近2回とも夕食後の夜19時頃に到着しましたが20時までちょっと、または21時近くまでのんびりと。夕方車で近くをとおったときは、まったく別のにぎわいぶりです。1、2時間夕涼みにというのにはもってこい。
本当に小さな子供は、抱きかかえないとまたはしっかり手を繋いであげないと、現場にたどり着けませんが、小型犬でも自分で歩いていたりしました。はい(4枚目の写真のこの場面のことです)。
行き方です。
レーゲンスブルクからですと、北の郊外ラッパースドルフを通り過ぎ、Regendorfer Straße(レーゲンドルファー通り)をまっすぐ行きます。ロータリーの最初の出口(3時の方向)を出てすぐ200mほど右手に駐車場があります。もちろん駐車料金など一切かかりません。レーゲンスブルクからですと自転車で出かけるのもいいです。レーゲン川沿いの自転車道をとおれば、ちょっとしたスポーツ。風景は最高です。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。