レーゲンスブルク近郊でおすすめの遊泳場① ペッテンドルフのシュベッツィー
今回、紹介するすてきな遊泳場、シュベッツィーは、シュべッツェンドルフというペッテンドルフにある池です。レーゲンスブルクの郊外で、北西にあります。
要は昔炭（褐炭）を採掘してできた池なのですが、人気の高さからか愛称としてシュベッツィーという名前で親しまれてます。自転車でも車でも来やすい場所で、キヨスクもあり、トイレも更衣室も完備。子供も大人も楽しめる（つまり広く浅瀬は続くものの、物足りないほど退屈なものではなく、そのちょっと先まで行けば、誰でも楽しめる、そんな場所。池の周りを歩いて一周でき、バーベキューも許可されているので、若者が奥の方でいい匂いをさせてお肉を焼いていたり、ゴザに座ってみんなでビールを飲んでいたり。
サイクリング派もたくさん。思い思いに池のほとりまで自転車を停車していますし、車でも駐車スペースがあります（17時まで有料です）から気軽に出かけられます。
サイクリングにもショートドライブにも最高な風景を楽しんだあとの優雅なハイライト。仕事が終わったあとの夕方に出かけるのもよし。
この週末は非常に気温が上がり、特に日中外に出ると空気が熱くて重たい感じだったので、夕食を終わらせて、わが家族は19時半から21時近くまで夕涼み。
水の温度は最初は冷たいかなと思うものの、問題なく最後まで楽しめました。
本当は、人魚の撮影もしたかったのですが。人魚と言っても、幼稚園から小学校１、２年生くらいの女の子ですが、ビキニで、さらに人魚のしっぽを両足に履くタイプのものがドイツでは売られていて、時々ですが、そんな可愛い人魚を見かけます。この日、かわいい人魚に出会ったのですが、恥ずかしいとのことで写真の撮影に失敗。また機会があってご紹介できると良いのですが。
人魚はMeerjungfrau（メアユングフラウ）とドイツ語ではいうのですが、海にいる若い女性、ですね。
夕方遅い時間なのに、結構賑わっていますよ。
■Schwetzendorf Weiher
・営業時間： 6:00-23:00
※駐車場有（17時までは有料）、キオスク、トイレ、更衣室完備
子供向けの浅瀬（砂利）あり、グリル可能
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