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おすすめ食材のご紹介!(わが家の晩ご飯、ラムソンのペストなど)

カテゴリー:レストラン・料理・食材 / 生活・習慣・マナー 投稿日:2020年4月14日

この時期、市場でラムソンが売られています。
ラムソンとは、ドイツ語で Bärlauch、つまり直訳すると"熊ネギ"になるわけですが、とんがった葉っぱでニンニクそっくりな強い匂いがする植物です。普通はバジルでペーストを作るのですが、このラムソンを使ったものがけっこうおいしいんですよ。

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これがそのラムソンです。土曜日にドナウの市場で買ったものを今夜やっと料理したので、ちょっとしなっとなっていますが。

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↑普通、ネットでレシピを探すと、電動のカッターで刻むようになっていますが、手作りならせっかくですから包丁で切ったほうが潰れた感じがなくておいしいと思います。

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↑松の実をフライパンで乾煎りします。


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↑乾煎りしたものを木の棒でつぶします。

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↑ チーズを削ります。わが家が愛用しているのは、ドナウの市場で買うモンテ27と呼ばれるパルメザンチーズの類似品です。


チーズのお店は数店舗ありますが、アルテカペレの近くにある赤と白のストライプのテントのお店ソーマン(Somann)でこのモンテ27は取り扱われています。ソーマンは私も今初めて知りましたが、なんとパッサウ近郊から毎週レーゲンスブルクまで来ているようです(ソーマンの公式ウェブサイトはこちら からどうぞ)。


わが家の愛用のオリーブオイルも、ドナウの市場のものです。

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ギリシアのお惣菜屋さんについては何度かこのブログでもご紹介しています(2019年2月19日の記事2019年5月2日の記事 )が、ここのオリーブオイルは、イタリア産よりはるかにお値段は安いですが、とってもおいしいです。ちなみに、新鮮なオリーブオイルはちょっと辛味が舌に残るようなので、1年弱地下で寝かしておいて、マイルドになったところで使用しています。実は今日新しい瓶を空けたのですが、先日買ったものと味比べをしてみました。寝かせると、全然味がおいしくなるのを、家族で試してみてあらためて実感したところです。


さて、上でご紹介した材料を混ぜ、お塩をふって味を整えるだけ。

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パスタを普通に茹でます。パスタは、普段はこだわりのない安物を使用しています。
スーパーで500gが40セント弱で買えるんですよ。日本円ですと、50円ほどです。

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↑なんか、しょぼいパスタの写真になりましたね(汗)。これをかき混ぜて食べる感じになりますが、おいしいんですよ。写真では、混ぜたところの方がおいしそうに見えたでしょうね。もうお腹の中に入ってしまいました。


日本ではラムソンは入手しにくいと思います。売り出されるのも春先の短い期間だけですので、普段はバジルの葉を使って同様に作りますが、その際はたくさんのニンニクを刻んで混ぜます。大量に作って小分けにして冷凍しておくと、便利ですよ。


ちなみに、海外在住の日本人の間では、どうやらこのラムソンはニラの代用品として使われているようです。
ということをネットで検索して、私もこの春知りました。それなら、と思って、いつもニラがあれば作りたい!と思っていた手抜き料理も前回は作りました。

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ラムソンを炒めて、ツナ缶のような「まぐろフレーク」をマヨネーズと一緒に混ぜた一品です。このときはベジタリアンの娘用には、まぐろフレークの代わりにいり卵を使いました。
また別の日にはラムソンと玉ねぎ、人参、キャベツ、豆腐、ゴボウを入れてお好み焼きもどきを作ったのですが、味がしっかりしてラムソンのニラっぽさが効き、とってもおいしかったです(残念ながら写真を撮っていませんでした)。


ラムソンは、駐在で海外生活されている方などにも、積極的に挑戦していただきたい食材ですね。

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吉村 美佳

ドイツ・レーゲンスブルク特派員の吉村 美佳が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:吉村 美佳

吉村 美佳

鳥取県出身。学生時代、社会人時代にバックパッカーとして25カ国を歩き回るうち、南米エクアドルでドイツ人と知り合ったのが運命の分かれ目。2002年12月よりドイツ在住。レーゲンスブルク観光局公認現地ガイド。普段は教会やビッグバンドでトランペットを吹いたり、自宅でピアノを教えたり。フリーライターとしても。ご連絡は、こちらまで。 DISQUS ID @disqus_mvlVIuxrhK

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