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【新型コロナウイルス情報】とうとう外出禁止令が出されました。

カテゴリー:お知らせ 投稿日:2020年3月20日

2020年3月21日0時より、外出禁止令がバイエルン州に出されました。
禁止と言っても、100%の禁止ではありません。食料品を買いに行ったり、離婚している離れ離れに暮らす子供に会いに行ったり、お父さんが出産に立ち会うために出かけたり、そういう例外はあります。でも、基本的にほかの人との接触をできるだけなくすための措置です。


今日(20日)、私は買い物に出かけました。普通に食料品を買うためと、土曜からホームセンターなどのお店が完璧に最低2週間閉鎖されるので、そういう類の買い物です。食料品を扱う、近所の小さなスーパーは、レジに1.5m間隔でテープが貼られ、客同士の距離を広げる措置が取られていました。そして、レジの人は、マスクをし、使い捨てのゴム手袋着用。


新型コロナウイルスの影響はあちこちにあるようで、例えば、レストランも営業が禁止になります(配達とテイクアウトは可能)。お祭りごとも当面は期待できないので、醸造所の方も、商品の販売に困っているのでしょう。例えば、今まで購入できなかったシュトラウビングの醸造所であるカルメリテンのビールが、わが家の最寄りの酒屋さんでも取り扱われていました。でも、酒屋さんの店員さんとの会話で、どうしてこういう状況になったか、少し見えてきました。いろいろ醸造所側にも理由はあるようです。


一方、今日の午前中、子供を連れて外科医に行きました。
診療所に入るとすぐに消毒液がおかれていて、それを使用するように指示が出されています。一方で、待合室には人がたくさん。予約した時間より1時間以上も遅く診療室に通されたのですが、待合室での隣人との間隔に1.5mもの距離はまったくありません。それってありでしょうか。


とにもかくにも、ここバイエルン州は、ゼーダーさんの外出禁止令の発表を受けて、一人ひとりが本気でコロナに取り組むための雰囲気が高まっています。
そして、この3月ももう終わりに近づいた今頃は、落葉樹も小さな葉が芽吹きはじめ、そこには、色とりどりのイースターエッグがあちこちの庭に飾られている頃。芽吹いているのは十分に芽吹いていて、春らしさが見えているのですが、イースターエッグを飾っている家庭はわが家の近所では一軒もありません。

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吉村 美佳

ドイツ・レーゲンスブルク特派員の吉村 美佳が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:吉村 美佳

吉村 美佳

鳥取県出身。学生時代、社会人時代にバックパッカーとして25カ国を歩き回るうち、南米エクアドルでドイツ人と知り合ったのが運命の分かれ目。2002年12月よりドイツ在住。レーゲンスブルク観光局公認現地ガイド。普段は教会やビッグバンドでトランペットを吹いたり、自宅でピアノを教えたり。フリーライターとしても。ご連絡は、こちらまで。 DISQUS ID @disqus_mvlVIuxrhK

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