【新型コロナウイルス情報】レーゲンスブルクでも感染者増加!
もう新型コロナウイルス情報はなるべく書かないようにしよう!と思っている矢先のこと。
2020年3月13日(金)の夕方の時点で、なんと7名もの感染者がレーゲンスブルクにいるというではありませんか。
その内訳は、61歳と41歳のご夫婦、51歳と48歳のご夫婦、47歳の父親と7歳の息子、14歳の娘。
対応は、バスも学校の休暇中のプランに従っての、つまり便数を減らした運行、
市の職員達は、ノートブックパソコンによるホームオフィス。
100人以上の集まりは原則中止、開催の場合は、届出が必要。
バイエルン州歴史博物館は、3月14日(土)から4月20日まで営業中止。
公共のプール、ウェストバート、ハレンバートも3月16日(月)以降営業中止。
スポーツチームの活動も中止。
などなど。
最初の頃は、パスタや缶詰、トイレットペーパーの買い占めもそんなに気にならなかったのですが、ここ1週間くらいでどんどん悪化しています。
↑わが家からもっとも近い場所にあるお店のトイレットペーパー売り場。空っぽ。
キッチンペーパーも、少し値段の高いメーカー品が少し残っている程度。
一体何売り場か分からない↑の写真は、商品が並んでいないところは、長期保存可能な牛乳の売り場(冷蔵保存の牛乳は在庫が一応ありましたが)。
↑パスタ売り場も、手頃な値段のものは空っぽ。メーカー品は残っています(値段は、安いものとメーカー品では3倍ほど違うんだと思います)。
そのほかにも、トマトの缶詰や魚の缶詰、米類もかなり売れているようです。
わが家の場合は、常に地下に保存食の在庫があるので、特別今回の新型コロナウイルスを理由とした買い物は必要ありませんが、生活していて、影響を常に感じるようになりました。
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