ドイツの晴れた冬の日
新年明けましておめでとうございます。2020年も、どうぞよろしくお願い致します。
という事で、第1発目は、ドイツ人の晴れた日の過ごし方から。
普通この時期、年末年始は、気温が−10度くらいで1週間ちょっとすると天然のアイススケート場が完成(川が凍って滑れる)するのですが、今年はそこまで気温が下がらず、−3度から−8度程度。
お正月、元旦の晴れ間を利用して、私たちもすてきなお散歩をしてきました。
お友達の家族と、そこのまだ1歳に満たないラブラドールレトリバーと一緒に1時間ほど、太陽を楽しみました。
草には霜がぎっしり。それもとっても美しいのですが、何もないところで太陽を独り占め。
ラブラドールはまだ若いから、この1時間で思いっきりつけれて、家に帰ったらぐったりゆっくり寝そべっていました。
ドイツに来たばかりの頃は、ドイツ人って太陽が出ると、寒かろうがなんだろうが散歩に出ると半分馬鹿にしていたのですが、18年もこの地に住むとその気持ちが良くわかる。しかも「母親」という立場から、子供がとにかく外にでて体を動かすことはとってもありがたいので、私から誘って散歩に出るくらい(苦笑)。
昨年2019年は、このレーゲンスブルクからのブログを楽しみにしてくださる方を、新規にたくさん獲得できた年でした。
今年は、昨年欠けていた分野を補える年にできたらなと思っています。
ドイツ生活に憧れる人に、ドイツ生活疑似体験を味わってもらえるような情報、ドイツ料理のレシピやこちらでおいしい食べ物情報、旅行者の気になるホテル情報など、博物館情報など、力を入れていきたいと。どうでしょうね。
新年の抱負は、「家をすっきり片付ける」「いいお母さんになる」ことなので、どこまでゆとりがあるやら。お楽しみに。
皆様から、こういうことが知りたい! と、ご希望がありましたら、是非是非メールをください。できる範囲でですが、喜んで対応させて頂きます。
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