アウグスブルク情報④ ブラブラ歩き編

公開日 : 2019年11月25日
最終更新 :

失礼ながら、アウグスブルクがこんなに美しい町だとは思っていませんでした。

戦争の被害をたくさん受けて、そこから復興した町なのですが、どこを歩いても絵になります。

我がレーゲンスブルクは、戦争の被害をほとんど受けず、古い家がたくさん残っている貴重な町ですが、それに対してのアウグスブルク。モダンだけれどもセンスがある、そんな町なのかな。

それでは、いくつか写真をご紹介します。

アウグスブルクへ行きたい気持ちを掻き立ててください。

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↑ こんなすてきな扉もありました。本当は、ほかにもたくさん。

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↑ 私は細道も大好き。一体この先何があるのだろう? とワクワクさせてくれますよね。

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↑水辺に沿っても歩いてみました。アウグスブルクの水管理システムは、2019年に世界遺産に登録されました。水力を利用した都市として発展したこの町。水力工学のパイオニアなんだそうです。「水管理システム」をテーマにすると充実した1日が過ごせそうです。ツーリストインフォメーションで情報を収集しましょう。写真は、Schwibbogengasseにある水車です。

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↑オッシャレ〜! と思って飛びついたら、カフェでした。子供が一緒じゃなかったら、私も中に入ってコーヒーを堪能したでしょうね。

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↑こちらは家もすてきですが、その隣の木製の柵も凝っています。

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↑暗くなってからも絵になりますね。

そうなんです、実はちゃんと計画して出かけた訳でないので、結構行き当たりばったりでした。子供がいるので、建物や博物館はなるべく避け、子供も楽しめるように散策することに力を入れました。

でも、本当に町を楽しみたい人は、じっくり時間をとって出かけてみてください。

アウグスブルク、今回のシリーズは、こちらで終了となります。

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