ジャズコンサートのお知らせ。(11月23日マリーナフォーラムにて)

公開日 : 2019年09月21日
最終更新 :

レーゲンスブルクにお住いの皆様、そして、11月末にドイツにいらっしゃる皆様にお知らせです。

私が所属しているビッグバンドが、素敵なコンサートを企画しています。

昨年、同類のコンサートを小さなカクテルバーで開催したのですが、こちらすごい大盛況! 座る場所もなかったのですが、皆さんぎゅうぎゅうに会場に詰めかけ、踊りたい人は踊り、カクテルを飲みたい人は飲み、最高の雰囲気でのコンサートでした。

今回は、それに気分を良くしての第二弾です。

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(c) Uli Brendel

テーマは、フランク・シナトラ。シナトラのスタンダードナンバーがたくさん詰まった素敵なジャズコンサートです。

会場となるのは、以前屠殺場であった場所。改築してイベント会場となり、2018年春にオープンしたマリーナフォーラム

(↓2018年1月の様子)

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(↓2018年12月のクリスマス会のとき)

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(そしてこちらが2018年11月のティキ・ビートでこのバンドがコンサートをしたときの写真です。)

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指揮者は、トロンボーン奏者で、アメリカでジャズを学んだハンス・ハイナー・ベッティンガー。とても熱い男で、私がトランペットで個人レッスンを受けている先生でもあります。彼は映画音楽のレコーディングにも引っ張りだこで、フランク・シナトラの妹さんのためにも演奏したことがあるのだとか。多分コンサートでも、ちょっとはソロで何かしら吹くと思います。トロンボーンって、かっこいいですね。

歌い手さんは、それこそここのビッグバンドで10年も歌い続けている、もと、大聖堂のスズメ達(レーゲンスブルク大聖堂の少年合唱団、1000年以上の歴史を持つ、という非常に有名な合唱団)のメンバーであった人です。彼は、喋りも上手だし、見た目は普通のおじさんですが、歌うと痺れる。彼が通るとプーンと爽やかな香水が香る。しかも、本番用に、いつもしっかりアイロンのかかったシャツにベスト、背広(または燕尾服)。靴もピカピカ磨いたものを大事に抱えて、ステージだけで履いています。はい、プロです。本当に。いや、面白いおじさんですが、歌い手としては、プロです。

当日券は13ユーロですが、前売り券ですと10ユーロです。必要な方は、私までメールをください。手配できます。

(私もトランペット吹きます。)

ドイツ語になりますが、ビラのPDF版をここにリンクしておきます。

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