第13回 レーゲンスブルク骨董品市
天気に恵まれた今日の日曜日(2019年6月9日)、旧市街内は大賑わい。
南ドイツで、市内に広がる蚤の市としては最大のもので、240以上ものスタンドが並び、毎年25,000名もの人が訪れるとされています。
昨年に続き、骨董品市を覗いてみました。
午前中の活気あるとき、大きな鏡ややっと抱えれるような家具を持った人も歩いています。
そんな中、偶然何年もあっていないお友達に出会ったり。それも、こういうイベントのいいところですよね。
麻のテーブルクロスなどもたくさん。アクセサリー、アルミ製のジョウロとか、陶器のポット、クリスタル製品とか、お洒落なシャンデリア、カメラ、お人形さん、テディベア、工具、家具、なんでもあります。
なんせ、晴天に恵まれ、かつそんなに暑くなく、良いお散歩日和。
これは、骨董品ファンでなくても楽しめるイベントです。
しかも、旧市街内あちこちの通りがこうやってスタンドが並び、大勢の人で賑わい、それだけでもなんだかワクワクします。お子様連れでも、アイスクリームを途中で買いながら、ああ、昔はこんなのがあったんだよ、みたいに会話しながら、結構楽しめると思います。
躾のしっかり出来た犬たちも、大勢の人に混じって歩いています。
実際、私はあまり時間がなかったものの、いくつも素敵なもの、欲しいなぁと思うものに出会いました。
昨年の記事は、こちらからご覧ください。
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