夜のマイドゥルト
レーゲンスブルクの市民祭、夜はどんな感じなのでしょうか。
月曜日の今日、21時を少し回った頃、ちょうど通りかかったので、ついでに様子を見てみました。
月曜日ですから、あまり人が多くはないだろうとは思っていましたが、かなりガラガラで、ちょっと残念な感じがしました。
今回、自転車で通りかかった私は、その他の多くの人と同じように、ドゥルト広場のすぐそばに駐輪しました。
その辺には、警備の人がちゃんといて、まずはちょっと安心。
ドゥルトの中に入ったすぐにも、警備の人が居ました。
中にいるのは、ほとんどが若い人達。
民族衣装だらけではありませんが、それでも、結構な割合で民族衣装。
ただ、若い女性の中には、民族衣装の美しさを損なうような、むちむちした腕が丸出しだったり、少し下品な衣装を着て居る人もいてがっかり。
アルコールを摂取しすぎた若者が、よくトラブルを起こすようなこんな場所で、これが我が娘であれば嫌だな、とおばさんの視点で見てしまいました。
実際、駐車している車が、アルコールを摂取した若者に数十万円程度の被害を与えて居たりしているようですし、すでに若者が数人怪我をしています。
小さな田舎の市民祭とはいえ、要注意です。そして、この時期は、飲酒運転の取り締まりが厳しいので、みなさんご注意ください。
(というか、そうでなくても、飲んだら乗るな、乗るなら飲むな、ですね!)
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