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南仏キャンプ旅行記〜雑記・キャンプ場や食事について

カテゴリー:レストラン・料理・食材 / 旅行・ツアー・ホテル 投稿日:2019年4月30日

我が家には、キャンプ用品が一応一通りあります。
今回、いくつか買い足したのですが、本格的なキャンプ旅行を終わらせた今、私の感想を含め、ご報告させていただきます。
(キャンプ慣れした方には、くだらない、と思われる内容かもしれませんが。)


私達は、今回かなり無計画での旅行でしたが、フランスの道路地図(ミシェラン)やキャンプ場ガイドを持っていたので、臨機応変に対応ができました。


道中の情報収拾は、キャンプ場にいる間のネット検索が中心。大概のキャンプ場は、パスワードをもらって無料でWiFiが使える状態ですが、常に状態が良いわけではなく、時間帯によっては、ほとんど使えないことも。
テント2つに、空気を入れて膨らますタイプのマットレス、寝袋。
テントの下には、雨が降っても大丈夫なように、1枚のビニールシートみたいなものを用意しており、今回、夜中に何度か降った雨にも十分対応できました。
太陽光で機能する安物のランプを用意していて、テントの綱が繋がっている杭のそばに設置したので、足を引っ掛けることもなく、うまく行きました。


また、車に荷物を積む時に、ボストンバッグ以外は、なるべくプラスチックのケースに荷物を詰め、重ねられるようにしていますが、そのうちの2つは、食事に関するものが入っており、それぞれのキャンプ地で、ひっくり返しては、机として利用。
他の家族は、折りたたみ式の机や椅子、それにテーブルクロスまでも用意して、なかなか文化レベルの高さを思い知らされます。


シャワーも別料金のところは今回なく、トイレットペーパーも四つ星のキャンプ場では常備されているのが普通です。今回三つ星のキャンプ場で、トイレットペーパーの備え付けがなかったところもありますが、大概掃除も一日2回入り、不快な思いをせずに生活できました。洗濯ができるところは、洗濯機の使用が一回4ユーロ程ですが、ものすごい大量の洗濯物が入ります。8kgくらい大丈夫じゃないかしら。
洗濯物を手洗いするために、洗面台が特別に設定されているところもあります。洗濯板のようなものがついているものです(下の写真をご参照ください)。

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そして、食器を洗う場所はこんな感じ。

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洗濯用の洗面台がないのは、今回最初に泊まったキャンプ場だけでしたが、そこでは、洗濯が禁止されていました。
洗濯機があるところは、普通、フロントでお願いすると、メダルのようなものを渡され、それを使って洗濯機を軌道させることになります。
(洗剤は、持参しましょう)

シャワーの後に使ったタオルや、食器を吹いた布巾などは、キャンプ場のあちこちにある木にロープを巻きつけて、干しました。洗濯バサミなどを含め、必要と思われるものを持参しましょう。洗濯機を回すのは、3〜4日に一回というのが現実的なので、同時にたくさんの洗濯物を干す必要があります。不要なら捨てられるようなハンガーもあると、スペースの節約になります。


太陽が出ているときは、日に焼けます。ドイツの春と比較して、非常に日が強いので、日焼け止め対策は必須です。


私達は、キャンプのために使える冷蔵庫を持参していたので、自炊するには最高でした。家族5人のための食材が入る大きさが十分にあったので、一日置き、または毎日食材を調達しながら、地元のワイン(ロゼ)や、スーパーで買ったビールを冷やしながら。フランスのビールは、ベルギーのビールなど、アルコール度の強いものが多く、ドイツビールや日本のラガービールに慣れた口に合うのは、アルコール度4〜5%程度のBiere Blonde(ブロンド色のビール?)かな、と。
ベルギービールタイプが好きな方は、とにかく色々挑戦してみるといいと思います。(但し、アルコール度が8%前後のものもありますので、飲みすぎないように!)


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う〜ん、よく呑んでいますね。
基本は毎日一本!


ビールは、私達は缶のものばかり購入しましたが、瓶もあります。アサヒのスーパードライも店頭に並んでいました。

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ビール派の私も旅行中は、ワインもちゃっかり!
南仏のワインは、ロゼが多いですね。

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私は飲むなら赤ワイン派ですが、この時ばかりはロゼをたくさん飲みました。ロゼは、冷やさないといけないから、その場で飲むためのものは、瓶で購入。お土産や、自宅用は、ちゃんと地元ワイン専門店で高級なプレゼント用の瓶、そして、リッタ−200円程度のおいしいワインを樽に量り売りで、たっくさん。我が家の愛車、七人乗りにもなるVW(フォルクスワーゲン)キャディ・マックス(Caddyという車種の長いバージョン、強いモーターのもの)は、なんでも詰め込めて便利です。キャンプ用品、ロッククライミング用品、ワインを含めたくさん詰め込んでも、平気。山道も馬力は十分。


さて、料理です。
最初の夕食は、とにかく全て材料を持っていると便利ですね。大概、道中が長く、買い物をする時間なんてなくなってしまうものです。
私達は、トルテリー二(ラビオリのように詰め物が入っているパスタ)を持参していたので、それを茹でてオリーブオイルとチーズをかけたものが最初の食事でした。
朝食は、どこのキャンプ場もフランスパンと、クロワッサン、チョコレートの入ったクロワッサンを購入することができます。(前日に申込んでおきます。)


我が家の場合、主人が料理が得意なので、とても楽です。
火を使うものは、まず、コンロ類の準備はおまかせ。主人に時間がないときは、息子にお願いします。(将来のキャンプ旅行を先導する世代は、しっかり学んでもらわないと困ります。)

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私はもっぱら、下働きです。
メニューは、パスタとトマトソース、アジア系ヌードルと野菜炒め、冷凍のミックスベジタブルを付け合わせに、スモークサーモンの蒸し焼き、トマトのサラダ、ミックスサラダ、などなど。一度ステーキも頂きました。

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(↑サーモンに合わせたレモンは、有機栽培のものでなかったので、皮を取り除きました。見た目はいまいちですが、とっても美味しかったです)


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(↑ このアジアンヌードルは野菜が一応たくさん入っているはずなのですが・・・)


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(↑ベジタリアンが一人いるので、この日は思いっきりベジタリアンメニュー。野菜炒めはインゲンとマッシュルームがたっぷりです。お肉はプラスチックのナイフで食べにくいからと短冊切り。味のしっかりしたソースが絡んでいます)


写真を見ると、結構質素ですね(苦笑)。
おかしいなぁ、スーパーに買い物に行くと、90ユーロとか100ユーロとか、すぐに飛んで行くのに。
多分値段の大半は、チーズとかサラミなど、朝食用に買うものや、お酒類なんでしょうね。
そう、乳製品でも、ドイツでは普段見かけない美味しいものもあるので、冷蔵庫の空きと相談しながらいつも買い足します。
食料品は、ドイツの方が基本的には安いので、ジャガイモや人参、玉葱などの基本のものは持参しました。
また、最初の数日分は、レタス類なども自宅の冷蔵庫に残っていたもので賄いました。
魚介類は、バイエルン州ではなかなか良いものが手に入らないので、こんな機会にしっかり食べたいところですが、我が家の食の好み的に、家族に却下されてしまいました。


調理器具は中華鍋とホーローの鍋。キャンプ用コンロも二つあります。ガスは、一部持参しましたが、フランスのキャンプ用品は安いので、途中のホームセンターで購入。


長時間の移動中には、もっぱらマクドナルドのお世話になりました。
トイレもあるし、WiFiも使えるし。注文も、タッチパネルで、しかもドイツ語表記にも出来るもので、安心。
我が子は小さなとき、マクドナルドの経験がそれぞれ一回ずつしかなく、しかも美味しくないものと思っていたのですが、今回の旅行でマクドナルド再デビューしました。日本のマックにはないみたいですが、ラップ(wrap)が特に大ヒット。ハンバーガーも結構美味しかったみたいです。(ハンバーガーのバウンズが、ドイツ人として慣れ親しんだパンと全く異なる為、我が子は全く好きではなかったはずですが。)

ここでサラダを食べるとついてくるプラスチックのナイフやフォークが、キャンプ料理でも大活躍しました。(持参した一部が、蒸したジャガイモのせいで、熱で歪んでしまったんです。)


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吉村 美佳

ドイツ・レーゲンスブルク特派員の吉村 美佳が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

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名前:吉村 美佳

吉村 美佳

鳥取県出身。学生時代、社会人時代にバックパッカーとして25カ国を歩き回るうち、南米エクアドルでドイツ人と知り合ったのが運命の分かれ目。2002年12月よりドイツ在住。レーゲンスブルク観光局公認現地ガイド。普段は教会やビッグバンドでトランペットを吹いたり、自宅でピアノを教えたり。フリーライターとしても。ご連絡は、こちらまで。 DISQUS ID @disqus_mvlVIuxrhK

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