蚤の市
9月29日と30日の週末、ドゥルトゥ広場で蚤の市が行われました。
最近、蚤の市が気になる私も早速様子を見に行ってきたので、ご報告します。
秋晴れのこの週末、大賑わいだったのが、この蚤の市。10時から16時とゆったり二日間。
私自身、蚤の市では洋服類には興味はないのですが、古い家具や、道具など、見るだけでも面白いです。
アルミのミルク瓶や、大きなバケツなど、欲しいけれども、買っても使い道がないから眺めるだけのものもあります。
男性で興味深く眺めている人が多いのは、道具類ですね。
購入したいものがあれば、お店によっても、値段設定が色々なので、同業他社と比較するといいでしょう。悩んだら、すぐに買わないこと。似た物でも、お店次第では値段が倍半分違うこともあります。今回、私たちが買い物をした中には、最初に言われた値段と、一回りした後で確認した値段が(同じお店なのに)異なっているものがありました。
会場となったのは、オクトーバーフェストに相当する、レーゲンスブルクの市民祭、ドゥルトゥの秋祭りがあった会場、ドゥルトゥ広場です。旧市街から歩いて行ける距離で、北西のドナウ川沿いにある大きな広場です。催し事のないときは、無料駐車場として使われています。
10月末の週末にも、また同じ場所で蚤の市が予定されています。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。