秋晴れの10月、オススメは、やっぱりビール
2018年10月4日は、クナイティンガー醸造所のイベントをご紹介しましたが、今日は、醸造所の見学をテーマに見てみましょう。
ドイツと言えば、ビール。せっかくだから、醸造所も見てみたい!と思う方はたくさんいらっしゃることでしょう。レーゲンスブルクで、個人の旅行客が醸造所を見学する際、一番可能性があるのが、このクナイティンガー醸造所ではないでしょうか。
その理由は、団体の受付だけでなく個人でも申し込める上、頻繁に行われているからです。
但し人が集まらない場合は、中止となります。ドイツ語の他に、英語の説明も受けることができるかもしれません。残念ながら、日本語での見学はありませんので、必要でしたら、私まで連絡ください。もしかしたら、お手伝いできるかもしれません。
まず、醸造所見学のための集合場所。
非常に分かりにくいのです。アーノルフス広場から入った小道を少し歩き、左手に鉄の門があるのですが、こちらです。(下の写真をご参考にどうぞ)
ガイドさんが登場し、一緒に敷地内に入ります。
私の時は、大きな団体と一緒で、その団体が時間に遅れてきたので、ここでしばらく時間待ち。クナイティンガー醸造所のビールが置かれていました。
クナイティンガー訪問記念のお土産も買えるのでしょうか。
トレードカラーは、そう、この緑です。
さて、早速見学が始まります。
ガイドさんが、ここでコップを取り出し、直接注いでくれました。泡がたくさんで、飲める量が非常に少ないのですが・・・まだ、しっかり熟成させる前のビールです。
旧市街内にある醸造所で、とても狭い感じがしますが、原料の大麦のカスは、まだまだ栄養がたくさんあるので、トラクターが農家の飼料として買い取ります。トラクターの運転手さんの運転技術には脱帽!
醸造所見学の後は、是非、ここのレストランで食事をしたいですね。大概満員ですが、二人くらいなら、他のお客さんと相席にしてもらえるチャンス!地元の人と会話しながらの食事も、旅の良い思い出になるでしょう。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。