土曜日夜のイベント、バイエルン州歴史博物館のL E Dライトアップと石橋付近

公開日 : 2018年06月10日
最終更新 :

本日土曜日の夜22時より、LEDの光のショーが行われるということで、行って来ました。

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時計の文字盤にもピッタリ光が合っていて、計算し尽くされてデザインされているのがよく伝わりました。とっても素敵。こんな派手なレーゲンスブルク、普段は見られない現代的なデザインに、魅了されてしまいます。

水面に映る姿も美しい。

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10時スタートというこのイベント、夕方に雷交じりの大雨が降り、気温もぐっと下がりました。

私達は、人手が少しは抑えられるかなと期待しつつも、9時20分にはいい場所に陣取り、まだかまだかと待ち構えていました。

石橋自体がライトアップされるのだと思っていましたが、建設中のバイエルン州歴史博物館が光のショーのメインとなっていたので、場所取り失敗と言えば失敗でしたが、ドナウ川沿いの建物が、派手にライトアップされていたので、それをじっくり眺めただけでも、またほどほどとはいえ、それでもたくさんの人混みの中に入れたことも嬉しく思いました。

最初、まだ薄明るい頃は、こんな感じでした。普通の風景です。

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少し暗くなり始め、いつもの通りの素敵な夜の風景を楽しむひと時。

カメラを三脚なしで使ったので、ズーム次第では、少しピントが甘いですが、たくさん素敵な写真が撮れました。

こんな普通の風景も素敵ですね。

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そのうち、少し暗くなり、あれ?、塩の貯蔵庫がなんか模様っぽい、と思ってよくよくみると、最初は、世界遺産の文字が浮かび上がっていました。

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さて、時間をちょっと巻き戻して、時系列にお届けすると・・・

暗さが増して来て、そろそろ時間だな、と思っていた頃、奥の方、つまりバイエルン歴史博物館のライトアップが始まったようです(写真では一番左側)。

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30分近くかけて、音楽に合わせてライトが変わり、色が変化するだけでなく、写真が浮き上がったり、文字が出て来たり、そんな状態だったようです。

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石橋の上も、近くの他の橋も、ドナウの中洲も、ドナウ川沿いの道路も、すごい賑わいようでした。ワイングラスを片手にカップルで川辺に座って・・・とか、友達同士でビール便を片手に、とか、一眼レフに三脚と本格的に見えるアマチュアカメラマンもちらほら。明日の石橋開通が楽しみです。

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