旅行記〜アントワープ(ベルギー)①〜

公開日 : 2018年04月16日
最終更新 :

その後、ブリュッセル近郊で3泊し、アントワープに出掛けました。

朝車で出発してから、アントワープまであっという間に到着。大都市なので、とりあえず、主要駅近くの駐車場に車を停めることにしました。

主要駅から歩いて観光することが出来ます。

まず、この主要駅。世界でも最も美しい駅の一つと言われているらしいのですが、私の写真ではイマイチ。

でも、本当に綺麗です。一ヶ所素敵なのではなく、あっちもこっちも素敵でした。

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主要駅内の観光案内所で無料の地図をもらい、早速出発です。

そうそう、例えば韓国の空港に降り立ったらキムチの匂いがする、と言いますが(私は韓国もキムチも好きです)、ベルギーは、ブリュッセルの街中はちょっと歩けばベルギーワッフルにぶつかるくらい、あちこちでワッフルが売られています。

が、ここアントワープは、私達が歩く中で、二箇所しかワッフルの売り場がありませんでした。

観光は、徒歩で十分出来ます。

日本人だったら誰でも知っている、「フランダースの犬」。

ネロとパトラッシュが教会に掲げられたルーベンスの絵を見て最期を迎えるシーン、あの教会「聖母大聖堂」を目指しました。

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ここは入場料が必要です。大人が一人6ユーロ、子供は12歳まで無料です。事前にネットで調べたら、写真撮影料が取られるとありましたが、そちらは不要でした。

とっても大きな教会です。

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絵画の説明も日本語でもたくさんありますが、私の場合はゆっくり鑑賞に浸る間も無く、急いでの観光でした。残念。でも、私的には、木彫の立派な椅子などを見る方が楽しかったです。

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パイプオルガンも立派ですね。こちらは19世紀のもの。

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