イースターエッグ
この時期、イースターエッグは普通にお店で売られているので、一般家庭ではあまり手作りしないようです。
が、我が家はここ10年以上に渡って、50〜60個のイースターエッグを作っています。
普通にゆで卵を作り、市販の色で染め上げます。ドラッグストアやディスカウンターに、この時期出ている染め粉を購入し、色付け。仕上げにキッチンペーパーに含ませた油で艶出しをします。
イースター前にヨーロッパを旅行するあなた、このイースターエッグの染め粉を調達して、日本で楽しんで見ませんか?
まずは、ゆで卵を作ります。
染料を用意します。下の写真は、一番安価で一番素敵に仕上がるもの。5色分の錠剤が入っています。お酢大さじ二杯と沸騰したお湯をコップに入れて、ゆで卵をそこに漬けるだけ。
一旦取り出した卵を、キッチンペーパーの上で乾かして、サラダ油で表面にツヤを出したらおしまい。
ちょっと暇だったら、こんなことも出来ちゃいます。(↑)
子供がいる家庭でも、肉屋やスーパーで染め上がった卵を買うのが一般的なようですが、我が家では、新鮮ないい卵を使って自分たちで染めることに重きをおいています。
今週の日曜日がイースターの日曜日。
お庭に隠したチョコレートを探したり、家族・親戚揃って、春の訪れを祝う行事です。
今回私たちは、2週間の休暇を利用して、ベルギーに行ってきます。
そこでベルギーの風習に従ってイースターをお祝いすることになりそうです。
このブログでも、素敵なレポートが出来るかもしれません。
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