プラハで一番おいしいフォーと最新のオイル

公開日 : 2020年03月05日
最終更新 :

皆さん、こんにちは。

2020年も3月に突入しましたね。

最近、私はプラハにある最大級のベトナムマーケット「SAPA」にてフォーを食べてきました。

ベトナムの方直々におすすめしてもらったこちらのフォーですが、ナンプラーやレモン、チリ、ニンニクなどを入れてよくかき混ぜて食べるのがベトナム流のようです。

1.JPG

写真奥に写っている長細い油揚げのようなものは、揚げパンです。

そのまま食べると素朴でほんのりと甘いのですが、これをスープに浸して食べると、パンがよくスープを吸い込むのでとてもおいしいのです!

寒い日にフォーを食べると身体が暑いくらいに暖まりますね。

2.JPG

ここはプラハではなくアジアなのではないだろうか......。と勘違いしてしまうほどベトナム料理店やアジアンスーパーがひしめき合っている「SAPA」なのですが、

(SAPAについて詳しく書かれている記事はこちらから→https://tokuhain.arukikata.co.jp/prague/2019/01/sapa.html

ここには「HempSapa」というCBD専門のショップがあります。

(CBDオイルについて詳しく書かれている記事はこちらから→https://tokuhain.arukikata.co.jp/prague/2018/11/_cannafest2018_ecoworld2018_he.html

CBDについては何度もブログで書いていますが、簡単に説明しますと、カンナビジオール(略してCBD)、ヘンプ・麻に含まれている植物性カンナビノイドのひとつとして知られており、カンナビノイドとはヘンプに含まれる成分の総称です。

ヨーロッパでは、ガン細胞の増殖や転移、抗がん剤の副作用を和らげる、体の痛みや炎症をおさえるなどといわれ、オーガニック意識の高い人々の間で注目を集めています。

HempSapaはそんなCBDを使ってオイルやカプセルなどの商品を出しています。

今回はそのHempSapaから新しく商品化された「Frankincense」をご紹介したいと思います。

3.JPG

こちらは「ボスウェリアサクラ」という樹木から生成された植物成分100パーセントの天然なアロマオイルです。

アロマ専用のアイテムを使って使用可能なのはもちろんのこと、手首や耳などにつけて香水のように使うこともできます。

4.JPG

調べてみると、ボスウェリアサクラの香りには呼吸を深くゆっくりする働きや、リラックス効果、美容ではシワの予防や関節痛の症状緩和などの効果があるそうです。

確かに、肺までじっくりと吸い込みたいほどいい香りがします。

私は気軽に手首などにつけて楽しんでいます。

5.JPG

こちらのアロマオイルにはCBDの成分は入っていませんが、まだまだCBDに対する認知度が低い日本にも心配なく持って帰ることができます。

新商品のためまだオンラインでは購入できないようなので、ぜひぜひSAPAに足を運んでみてください。

HempSapaのHP: https://hempsapa.com

6.JPG

そして食後にはもちろんベトナムコーヒーを。

【SAPA】

・住所: Libušská 319/126, Praha 4, 142 00 Praha

筆者

プラハ特派員

ART SURVIVE BLOG

チェコを中心としたヨーロッパのアートシーンや、アーティストサバイブ情報などを発信中です。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。