東ボヘミアの奇石群 -アドルシュパフ-
こんにちは!
ルーマニアでの展示も無事に終わり、
Prahaでホッと一息のTetsです!
今回は展示のリポートと帰り道の旅の話しでも、と思っていましたが変更!
先日行ってきたアドルシュパフ(Adrspach)という場所について書かせていただきます。
アドルシュパフはプラハから北東に向かって電車で3時間半、
ポーランドとの国境近くに位置する町?村?です。
ここで有名なのは...
アドルシュパスコ-テプリツケ スカーリー(Adrspassko-teplicke skaly)という奇石群。
奇石群、トルコのカッパドキアなどに代表される、
自然が作り出した大きくて奇妙な岩石が集まった場所です。
http://www.skaly-adrspach.cz
今回は電車で向かったのですが道中ほとんど
世界の車窓から、の世界。。
その中でも目を引いたの一面に広がる菜の花畑。
まぶしい黄色が目に飛び来んできて、思わずため息がもれてしまうほど。
これぞ春のボヘミアの景色。うつくしいですね〜
景色を楽しんだり、ローカルな雰囲気のお客さんや車掌さんを見たり
気づけば目の前には奇石群の姿が!!!
おお〜着きました。
アドルシュパフ!!
リサーチ不足だったので
駅から入り口が分からなかったらどうしようかな〜と
思っていたのですがすぐに見えました。
入場料70kcを払っていざ出発。
マップを見ると敷地内は3つのパートに分かれていて
それが緑、黄色、青と色で示されています。
こんな感じで木にマーク。
入ってすぐにはうつくしい湖。
テンション上がります。
そしてここからは石石石、、、
特徴的なものには名前がついています。
elephant square
まあ確かにそうかもね、なものから
The devil's bridge
madonna
なんで? や シュール...みたいなものまでいろいろありました。
まあとにかく石と森。登っては下り登っては下り...結構な緩急。
途中ボートに登ったりもしましたが基本は石。
想像以上の石たちにおなかいっぱい。
でもきれいな空気と緑と石に囲まれて
すっかりリラックスさせていただきました。。
筆者
プラハ特派員
ART SURVIVE BLOG
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