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ポルトおすすめ観光スポット、現在も使用されている「ポルト司教館」とは?

カテゴリー:見所・観光・定番スポット 投稿日:2018年1月17日

みなさんこんにちは、ポルト特派員のYukaです。
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↑今回は画像左上に見える大きくて白い建物、「ポルト司教館/Paço Episcopal do Porto」を紹介します。
窓がたくさんあるのが特徴的です。
ドウロ川の反対岸からよく見えるこの建物、なんと約600年もの間一般に公開されていなかったのですが、2016年にやっと見学が可能になった建物なんです!

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↑外観はこちら。
ポルト中心地にそびえ立つ「カテドラル/Sé」の横にある建物です。


「司教館」というと聞きなれない言葉かもしれませんが、簡単に言うと司教の住まいのことです。
ここには現在司教は住んでいませんが、司教の行事や儀式で今も使われています。


ポルト司教館は13世紀に建設が開始され、14世紀に完成したバロック様式の建築物です。
その後幾度か改築が行われ、その大きな改築の一つに18世紀のイタリア人建築家、「ニコロ・ナッツオーニ/Nicolau Nasoni」による改築があります。
3escada.JPG
↑中に入ると最初に現れるこちらの階段は彼がデザインしたもの。
天井の装飾が美しいです。

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↑ちなみにポルトの観光名所、「クレリゴス教会/Igreja dos Clérigos」も彼の作品です。

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↑こちらは「王座の部屋/Sala do Trono」、別名「赤い部屋/Sala Vermelha」と言われ、司教の就任式が行われていた部屋です。

5teto.JPG
↑なんとこの部屋、絨毯と天井の模様が同じになっています。

6conta.jpg
↑歴史的な家具も展示されています。

7ponteepaco.jpg
↑回廊からはドウロ川を望む素晴らしい眺めを見ることができます。
ここから見る「ドン・ルイス一世橋」も美しいですね。
この景色を見るだけでもここに入る価値があったなと思えるほどですよ!


見学には必ずガイドが付き、英語もしくはポルトガル語で30分程案内をしてもらえます。
建物内の写真撮影も可能です。


ポルト観光にはずせないカテドラルの横にある建物なので、外観だけでなくぜひ中も見ていただくと面白いと思います。


*――――――――――*


<ポルト司教館/Paço Episcopal do Porto>
【営業時間】9時~13時(最終入場は12時半)、14時~18時(最終入場は17時半)
【休館日】水・日
【入場料】5ユーロ(10歳以上)
  「司教館」、「カテドラル」、「クレリゴス塔」セット券:11ユーロ
【住所】Terreiro da Sé, 4050-573 Porto
【最寄り駅】「サン・ベント駅/São Bento」より徒歩5分。


*見学には必ずガイドが付き30分おきに行われます。(毎時0分、30分)



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Yuka

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Yuka

ポルト大学留学中。ポルトガル語やポルトガルの文化、歴史について学んでいます。皆さんがポルトガルに行ってみたくなるような魅力的なポルトガルの観光情報、またポルトでの留学生活を中心に発信していきます。ポルトガル料理やポルトのカフェ、レストランを紹介しているInstagramアカウントはこちらDISQUS ID @disqus_NDPLDSXVYL

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