パプアニューギニアの「犬(Dog)」について

公開日 : 2019年10月31日
最終更新 :

ハロー、ユーカベリーです!

パプアニューギニアの人々にとって、犬は生活にも欠かせない存在。

ほとんどの家で番犬として犬を飼っています。そのため、鎖をしている犬は滅多にいません。

パプアニューギニアで誰かの家に行く場合、番犬で飼っている飼い犬にも噛まれないように気を付けましょう。

また、パプアニューギニアの町では至る所で「野良犬」が歩いています。

野良犬にも十分に気を付けてください。

パプアニューギニアの野良犬に関して「狂犬病にかかっているのでは?!」ということがよく言われますが、個人的には狂犬病の犬をパプアニューギニアではまだ見たことはありません。

しかし、ワクチンなど受けている犬は少ないため、念のため犬にはあまり近寄らないようにしましょう。

パプアニューギニアの子犬は可愛いですよ。

IMG_5410.jpg

筆者

パプアニューギニア特派員

ユーカベリー

鹿児島県出身。結婚を機にパプアニューギニア、ポートモレスビーに移住。

【記載内容について】

「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。

掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。

本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。

※情報修正・更新依頼はこちら

【リンク先の情報について】

「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。

リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。

ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。

弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。