パプアニューギニアの通貨・両替について

公開日 : 2018年07月12日
最終更新 :

ハロー、ユーカベリーです!

今回は、パプアニューギニアの通貨をご紹介したいと思います。

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多くの方に、「パプアニューギニアの通貨ってなに?!」と聞かれることがあります。

現在、最も多くの人が利用しているパプアニューギニア国の通貨が「パプアニューギニア・キナ(PKG)」です。

補助通貨単位は、トエヤ(TOEA)。1キナ=100トエヤ。 (100円=約3キナ)

大きい順から

・100キナ (3371円)

・50キナ  (1685円)

・20キナ  (674円)

・10キナ  (337円)

・5キナ   (168円)

・2キナ   (67円)

・1キナ   (33円)

・50トエヤ

・20トエヤ

・10トエヤ

・5トエヤ

となります。(2018年6月現在)

伝統的に、パプアニューギニアでは貝殻をお金として使用していました。(今も村では存在するのかもしれません)

豚を持つことがお金(紙幣)を持つことと同じくらいステータスがあるのは現代も変わっていないようです。

両替は、ジャクソンズ国際空港の両替所で可能です。

ホテルやレストラン、スーパーマーケットなどクレジットカード払いに対応しておりますが、街のマーケットなどでの買い物は現金のみとなります。

旅行の際は、クレジットカードと現金を併用することをお勧めします。

基本的に、パプアニューギニアのレストランやホテルではチップの習慣はありません。

筆者

パプアニューギニア特派員

ユーカベリー

鹿児島県出身。結婚を機にパプアニューギニア、ポートモレスビーに移住。

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