コウノトリの飛び交う電車からの景色、夕刻の黒海付近の路線
16時頃にプレヴェンを出発した列車は黒海に面する都市ヴァルナ(Варна)に着く前に、日はますます陰りシュメン(Шумен)駅ではすっかり夕刻となってきました。
白緑赤のブルガリア国旗が掲げられている要塞跡が背景にある停車駅プロヴァディヤ(Провадия)を過ぎたあと、突然廃墟の周りを何匹ものコウノトリが飛び交うのが見えました。
このあとポヴェリャノヴォ(Повеляново)駅を過ぎると港の明かりが見え、建物の光が増えてきて都会らしい雰囲気となり、もうすぐ終点ヴァルナに着くという期待で落ち着かなくなってきます。予定通り5時間弱でヴァルナ駅に20時45分頃到着しました。
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