クリスマスイヴは何食べる?肉のない伝統ビーガン料理!パイ・豆・サラダ

公開日 : 2014年12月29日
最終更新 :
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親戚が集まってクリスマスイヴは豪華な食事を楽しみました。しかしブルガリアのクリスマスイヴは肉を食べないベジタリアン料理で、赤パプリカの中には豆が入っていて、サラダとオリーブと、かぼちゃのバニツァ(баница)というパイ、お祝い用のパン、ピトカ(питка)を食べました。誰か欲しい人のために、ドライソーセージとチーズが別のテーブルに用意されましたが、肉や乳製品は誰も食べず、翌日のクリスマスには少しずつつまんで食べられていました。派手なパーティではなく伝統料理でお祝いというところに、商業クリスマスではない良さを感じられました。親戚が集まって日本のお正月のようです。

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