秋の冷たい風の中を抜け、響きわたる、幾重もの羊の鐘の音
10月後半のこと、朝晩と羊が通る道まで行ってみると、春にはまだお留守番していた、仔羊仔ヤギが成長し、牧草を探す群れに加わって、集団の数が増していました。
そのような多くの羊やヤギに心の中で一人で大盛り上がりですが、この間に番犬はあちこちの庭から吠え、羊やヤギは好き勝手考え事をして、舗装していない土の道は足元が安定せず、足元はうさぎのような糞が撒かれ、私は写真は収めたいし、しかし羊の番犬もさらに吠えるという、ひと時の賑やかな状態です。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。