豪華な夕食に呼ばれて、ある御宅にお邪魔し満喫した日のこと

公開日 : 2014年09月17日
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プレヴェンの作家の一人であるリュボおじさん(リュボミルЛювомир、男性の名前で「愛さん」)が自宅に招待し料理を振舞ってくれました。食卓に上がったのは、中央に丸パンのピトカ(питка)とそれに付ける赤パプリカ粉、サラダでした。サラダはレモン汁とオリーブオイルと塩だけのシンプルドレッシングで、白チーズのシレネを盛ったサラダに好きなだけレタスを取り分けて食べます。いつも酢を入れていた私は後日同じように作ってみました。それにサラダには赤パプリカが乗っています、赤パプリカは種を取り除いて冷凍保存し、頻繁に料理に登場します。

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ここの息子さんは10歳の小学3年生で日本の学年より年齢は上でした。空手を習っており、1から10まで数を知っていて、先生、回し蹴りなど知っている言葉を教えてくれました。マサコという名前があいまいになっていたので、母親に私の名前をサマコだっけと相談していたのがほほえましかったです。この時息子さんはテレビを見ながら、床に正座して食事プレートも床に置きながら食べ、それを見ていた母親にこれは日本式だと指摘されましたが、靴を脱いでアパート内にお邪魔しましたが、ブルガリアの家庭の床で食事をするのはどうも見慣れないので、少し違和感を感じますけどね。

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