ガールズ流行ファッション、個性派モテカワ服でキメ!・・・られない

公開日 : 2014年06月04日
最終更新 :
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ブルガリアの服を見ていると、日本の洋服とはデザインや素材が少し違います。婦人服に変わりはないですが、何が違うのか、いまいちこれも欲しいあれも着たいという風にあまりわくわくしません。ファッションセンスは個人によるものなので、あくまで個人の見解です。

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タグを見ると中国製、ブルガリア製に加え、隣国のトルコ製もよく見ます。日本では中国製以外のこれらの衣料品の産地は見かけないので、記念に買おうかなと思っていますが、今のところ部屋着、パジャマ、靴下しか買ったことがありません。

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なぜ買わないのかというと、私はどれが年配女性向きでどれが若者向きかよくわからないからです。家族に聞いたところ、ブルガリアで大人服は若いかおばあさんかで分けられ大まかにしかないと聞きましたが、もっと大きな都市に行けば自分の好みも見つかるかもしれません。

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この中で選ぶなら一番左のワンピースにします。

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それでも同世代の女の人はやっぱりファションが好きな人であれば、服屋に入ると、ハンガーにかかってる服をかき分け、これかわいい!というような喜んだ顔をして両手に広げて見ています。それでようやくここは若者向きでいけてる店なのかと気づきます。

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上半身だけのマネキンが地面に置かれて存在感を出しています。

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いろいろな店で薄手のTシャツやタンクトップもハンガーに掛けられているのは驚きました。客も店員もたたまなくていいからラクでいいです。

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ベビー服屋さんのマネキンがかわいいです。左に吊り下げられている歩行器は家庭の扉枠や天井などに上から吊り下げて赤ちゃんが喜ぶものです。実際に使用している写真も見ましたが、宙に完全に浮いてるので、安全面が気になりました。

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子ども服は女の子はピンクやムラサキの濃い色合いで憧れます。

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12月にプレハブでできた化粧品、帽子・手袋、お菓子やさんが出現しました。その中で靴下屋さんの足だけのマネキンは上から吊ってありました。

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ブルガリアに来たら是非ウィンドウショッピングしてデザインをいろいろ見てください。お気に召すものがあるかもしれません。

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