カンボジアの屋台ってどんな感じ?実際に食べてみた!
カンボジアのまさと(@masato_ogiwara)です。
カンボジアのローカルフードいや、ソウルフードといえば、屋台料理(以下屋台)ですよね。
カンボジアでは、道端で止まっているこのようなバイクでひっぱる移動式のタイプの屋台が一般的で、カンボジア人と僕にとっては生活に欠かせない存在です。
僕は屋台が本当に好きで、バイクで市内を走っているときに気になった屋台は絶対に寄るほどの屋台ファンです。
しかし、旅行者にとっては「屋台は食べてみたいけど、衛生面がちょっぴり不安。。。」と感じ、食べることを諦めてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は、屋台にチャレンジしてみたいけどできないという方のために、屋台ファンである僕が実際に屋台をレビューしたいと思います!
今回僕が行った屋台は、ロシアンマーケット近くのストリート456にあるミーチャー(焼きそば)の屋台です。
ここの屋台を食べるのは初めてですが、見るからに"屋台"って感じがいいですね〜!それでは早速ミーチャーを頼んでみましょう。
ぼく「ミーチャーモォイ!(焼きそばひとつ!)」
屋台のおじちゃん「(こちらを見ずに)・・ok」
まれにちょっと無愛想な人もいますが、そんなこと気にしていては屋台を楽しむことはできないので気にしない気にしない。注文すると慣れた手つきで野菜とお肉を炒め始め、美味しい匂いが立ち込めてきます。
作ってもらっている間は待ち時間があるので、屋台はどれくらい不衛生な感じなのかを確認するべく、みんなが気になっている屋台の内側を見せてもらいました。屋台の内側はこんな感じ!
とってもきれい!
屋台といえば「汚い」とか「不衛生」というイメージを持たれがちですが、実はそういうところばかりではなく、ある程度衛生管理をし、清潔を保ちながらやっている屋台もたくさんあります。
ここの屋台の場合は、オペレーションもシンプルに作られており、調理の際に出来るだけ汚れないようにする工夫もされていました。特にここの屋台は本当に綺麗でびっくりしました。
そして待つこと3,4分が経とうとする頃、ついに出来上がりました。
出来上がりはこちら。
いかがでしょうか?意外と美味しそうじゃん!と思った人も多いのではないでしょうか。
感想は言うまでもなくとても美味しかったです!
しかもここの屋台は1ドルでミーチャー(焼きそば)を買うことができ、待ち時間も3,4分で済むので、コスパ最強でした。
衛生面が気になる方も多い屋台ですが、僕はいまだに一度もカンボジアでお腹を壊したことはありません。
カンボジアの屋台には、美味しいローカルごはんがいっぱいあるので、ぜひカンボジアへ旅行に来られた際には、屋台にチャレンジしてみてくださいね!
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