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エキゾチック薫るフランス、仏領レユニオン島の郷土料理【Rougail de Saucisses】を作ってみよう!

カテゴリー:レストラン・料理・食材 投稿日:2019年3月 6日

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皆さま、こんにちは。
今回はいつものパリの情報とは、路線を変えまして、フランス領レユニオン島の郷土料理【Rougail de Saucisses(ルガイユ・ドゥ・ソシス)】の作り方をご紹介したいと思います。


では、なぜ、今回、レユニオン島の料理を取り上げるのかと言いますと、実は、私の配偶者が、レユニオン島の出身でありまして、よく、主人の実家、親類、そして、レユニオン島関連の知人宅へお邪魔して、ご飯をご馳走になる際、よく登場するのが、この【Rougail de Saucisses】というもので、それくらい、現地の方にも身近な家庭料理です。


ここで、初めて、フランス領レユニオン島を聞かれる方もいらっしゃるのではないか?と思いますので、ここで、簡単にレユニオン島がどういうところなのか、説明させていただきます。


フランスには、フランス本土の他に、実は、DOMTOMという海外県がありまして、タヒチやニューカレドニアなどが有名ですが、レユニオン島もこのDOMTOMに属します。ただ、海外県といっても、場所によって、権限が違ったりするので、ちょっとその辺りは、微妙なところではあるのですが、レユニオン島の場合、完全フランス領ということで、島民は、フランス国籍を有し、フランス語を話し(ただ、現地語、クレオール語もあることはあります)、フランスの物資も普通に売られており、通貨もユーロです。場所は、アフリカ大陸のお隣、南半球、マダガスカル島のお隣の小さな島です。更にお隣には、リゾートで有名なモーリシャス島があります。ちなみに、マダガスカル、モーリシャスはそれぞれ、独立国ですが、レユニオンは国でいうと、フランスです。フランス人がバカンスリゾートで行く島としても有名です。


レユニオン島とはどんなところ?詳しくは以下の動画をご覧ください。
▶︎île de la reunion Reunion island 世界遺産フランス領 レユニオン島へ行こう!(YouTube動画 ©︎ヨガを学ぼう!YogaLifeScience)より

今回、ご紹介する【Rougail de Saucisses】ですが、【Rougail(ルガイユ)】というのは、レユニオン島を含めた付近の島々(レユニオン島、モーリシャス島、ロドリゲス島)の総称を【Mascareignes(マスカレーヌ)】と言うらしいのですが、そこで広まった料理のことを指すようで、また、タマネギやトマト、時によっては、唐辛子などを混ぜた料理のことも指すようです。更に、【Saucisses(ソシス)】は、フランス語のソーセジと言う意味です。なので、言ってしまえば、【ソーセージのトマトやタマネギを混ぜたレユニオン島の煮込み料理】という感覚でしょうか?


わりと、レユニオン料理では、【Rougail】という名前のもの多いので、ちょっと、豆知識として入れておくといいでしょう。


では、レユニオン島に関する話は、長くなってしまうので、今回は、このくらいにして、【Rougail de Saucisses】、日本でも手に入れられる材料で簡単に作れるので、是非、ご興味ある方は、試してみてください。


【材料】
- 太めのソーセージ(スモークタイプ)4本
- 玉ねぎ 1個
- ニンニク 3かけ(ニンニクはお好みで調整可)
- ホールトマト 1/2缶
- ターメリック 大さじ1杯
- 塩(お好みで調整)
- 油(少量)


【作り方】
1.ソーセージを茹でる
2.1.の間に玉ねぎをみじん切り、ニンニク、ホールトマトも細かく切っておく
3.ソーセージを茹でた後、ソーセージを一口大の大きさに切る
4.改めて、鍋に油を敷き、ホールトマトを除いた2.と3.の材料、ターメリックを入れ、よく炒める。
5.残りの2.のホールトマトを入れ、更に炒める。
6.蓋をして、火を弱め、20分よく煮る。
7.味を見て、塩で調整


以上で完成です!!


実際の作り方ご覧になりたい方は、こちらの動画でご確認を。
▶︎ Rougail de Saucisses(YouTube動画 ©︎750g)より(フランス語)


日本にもある材料でササッとできるので、非常に簡単だし、ビールのお供にもオススメです!!
現地レユニオン島の主食はパンではなく、米なので、写真のように、ご飯に合わせて、カレーライスのような感覚で食べるのもGoodです!!

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ラズール・ミホコ

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ラズール・ミホコ

1976年千葉県出身。在仏14年目。仏領レユニオン島出身の配偶者を持つ。2016年3月まで、リヨン居住。その後、現在パリ在住。大学時代からの写真愛好家で、現在は、パリを中心に風景を主に撮影。2014年開始のインスタグラムは毎日更新。仏、伊、英、西の写真紹介ページで多数ベストフォト受賞歴あり。フォロワー数800名突破(2017年12月現在)。また、自身のポートフォリオとパリ・ミニ情報の公式サイト【point2vue410(ポワン・ドゥ・ヴュ・視点)】も運営
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