トップ > ヨーロッパ > フランス > パリ特派員 > ザ・ペニンシュラ・パリの2020年ブッシュはキャビアを使用、星つきのクリスマスメニューは持ち帰り可

フランスフランス/パリ特派員ブログ

ザ・ペニンシュラ・パリの2020年ブッシュはキャビアを使用、星つきのクリスマスメニューは持ち帰り可

カテゴリー:お知らせ / イベント・行事・お祭り / レストラン・料理・食材 / 文化・芸術・美術 / 旅行・ツアー・ホテル / 生活・習慣・マナー / 見所・観光・定番スポット 投稿日:2020年11月30日

7351.jpeg


クリスマススイーツを紹介する第4弾は、パリのパラスホテル「ザ・ペニンシュラ・パリ」です。9月に現地メディアを招いて催された、ザ・ペニンシュラ・パリが提供する2020年のクリスマスグルメを紹介します。なお、第1〜3回は以下のリンクからどうぞ。


第1回:ジャン=ポール・エヴァンの2020年クリスマスは「ポップアート」がテーマ パリの試食会に行ってきた
第2回:ル・ブリストル・パリのすべてを忘れさせてくれるクリスマス 看板猫ファラオンの10歳記念チョコも
第3回:ダロワイヨの2020年クリスマスはアボガドのブッシュ、ガレット・デ・ロワはカフェ・キツネとコラボ

7352.jpg


2020年はキャビアなどを使った異色のブッシュ


パリのホテルは、設備などを基準に1〜5の星でランクづけされており(それ以下は、星なし)、さらに5つ星より上のホテルは「パラス」と呼ばれています。ザ・ペニンシュラ・パリは、パリにあるパラスホテルのうちのひとつ。同ホテルのレストラン「ロワゾー・ブラン」のシェフ、ダヴィッド・ビゼ氏が今年提供するクリスマスケーキが、この真っ黒なブッシュ・ド・ノエルです。


7353.jpg


見た目に驚くかもしれませんが、じつは材料はさらに驚くものを使っています。当日はビゼ氏が直接、各媒体の記者に今回のブッシュ・ド・ノエルや料理を説明して回りました。こちらがビゼ氏。こんにちは!


7354.jpg


ビゼ氏は、今回のブッシュ・ド・ノエルに通常は前菜や主菜に使われるような、塩味の食材を用いました。香ばしくグリスしたバニラ、ローストしたソバの実、柔らかいビスキュイに、ガナッシュのバニラホワイトチョコレートを使っています。クリーミーな中身には、キウイとキャビアのフレーバーが加えられています。


7355.jpg


ビゼ氏は、今回のブッシュ・ド・ノエルに海の塩味を取り入れた方向性を、ノルマンディーの海岸を家族で散策している際に思いついたそうです。そして「このレシピは、クリスマスが私たちそれぞれを活気づけてくれる、心に抱く夢を表現している。しかし、味覚の体験は型にはまらない方法で提供した。(通常スイーツでは使わないようような)珍しい味を持ち寄り、創意工夫と伝統を調和させることが目的だった」と述べます。


購入には、少なくとも72時間前までの事前予約が必要。受け取りは12月23日、24日、25、31日のみです。


ミシュラン星付きのクリスマスディナーを自宅で

7356.jpg


同ホテルのレストランはミシュラン1つ星に輝くすばらしい場所ですが、今年の年末年始は新型コロナウイルスの制限措置のため休業しています。その代わり、持ち帰りで年末のメニュー(ひとり€120)を提供。こちらもブッシュ・ド・ノエルと同じく事前予約は必須で、12月23日、24日、25、31日に受け取り可能です。


7358.jpeg


The Peninsula Paris(ザ・ペニンシュラ・パリ)
・住所: 19 Avenue Kléber 75116 Paris


***


フランス・パリ特派員ブログでのクリスマス企画記事、以下もあわせてどうぞ。


第1回:ジャン=ポール・エヴァンの2020年クリスマスは「ポップアート」がテーマ パリの試食会に行ってきた
第2回:ル・ブリストル・パリのすべてを忘れさせてくれるクリスマス 看板猫ファラオンの10歳記念チョコも
第3回:ダロワイヨの2020年クリスマスはアボガドのブッシュ、ガレット・デ・ロワはカフェ・キツネとコラボ


フランス関連の速報と今のフランスの様子はTwitter(@arukikataparis)から、フランス国内外の取材写真はInstagram(@katoyukinobu)よりお知らせしています。『地球の歩き方』本誌およびフランス/パリ特派員ブログとあわせてチェック!

にほんブログ村 旅行ブログ フランス旅行へ

記事の商用利用を希望される際はコチラからお申し込みください。

加藤 亨延

フランス・パリ特派員の加藤 亨延が現地からヨーロッパ地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

いっしょに読みたい 関連記事

最近の画像

画像一覧へ

カテゴリーから記事を探す

月別記事一覧

特派員プロフィール

フランスフランス/パリ特派員
名前:加藤 亨延

加藤 亨延

ジャーナリスト。愛知県出身。ロンドンにて公共政策学修士を修めた後、日本でガイドブックおよび雑誌記者として活動する。2009年に渡仏。ANNパリ支局勤務を経て、現在は株式会社プレスイグレック代表。専門は日仏比較文化と社会、ツーリズム。取材経験はカンヌ国際映画祭、ユネスコをはじめ国際機関、パリ同時多発テロ事件、フランス大統領選など。欧州を中心に約60カ国800都市に渡航経験あり。フランス外務省発行記者証所持。フランス/パリの旬の話題を中心に更新していきます。お仕事などのお問い合わせは株式会社プレスイグレック、またはメールにて。
Twitter
Instagram DISQUS ID @arukikataparis

パリ特派員トップにもどる

その他のフランスの特派員

パリを旅する

その他のエリアから探す

特派員募集中!

日本国内、海外を問わず特派員は随時募集しております。ご興味のある方はぜひご応募を!

パリ特派員トップにもどる

トップ > ヨーロッパ > フランス > パリ特派員 > ザ・ペニンシュラ・パリの2020年ブッシュはキャビアを使用、星つきのクリスマスメニューは持ち帰り可

PC版で表示

運営会社と個人情報保護について