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パリ市内マレ地区でグリーンアーティスト尾藤祐子さんの個展が開催

カテゴリー:お知らせ / イベント・行事・お祭り / 文化・芸術・美術 / 自然・風景 投稿日:2019年7月 2日

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植物の緑を使った独自の世界観で、ホテルや商業施設、店舗、ブライダル装飾などを手がけているグリーンアーティスト・尾藤祐子さんの個展「森は生きている。」が、7月6日までパリ市内3区のギャラリー「FUTUR」で開かれています。


尾藤さんにとってフランスで初個展となる今回は、FUTURでのイベントの他に、パレ・ロワイヤルにあるギャラリー「3㎡」でもインスタレーションを展示(2019年6月24〜29日)。その2つの個展のうち、先日オープニングレセプションが行われたFUTURを訪れてみました。

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(左:ギャラリー中央に置かれたオブジェ/右:尾藤さんと作品)


開催場所は共和国広場から近い北マレのギャラリー。通りから1本道を入った、落ち着いたスペースです。会場に入ると、まず苔とパリの北シャンティイィの森から取り寄せた、枝を使った大きなオブジェが出迎えてくれました。この巨大な作品、尾藤さんにうかがうと、オープニングレセプション前日に1日で作り上げたそうです!


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尾藤さんは岐阜県郡上市という、自然豊かな場所で育ったそうです。そして幼少期から自然の美しさに大きな影響を受けてきたと言います。その感性を存分に生かし、苔、葉、枝、根などを使い、日本やフランスで感じた森を実現したのが、今回のパリでの個展です。


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私が訪れた日のパリは暑さがとてもこたえる週(今は随分落ち着きましたが)。しかし白と石材で統一されたインテリアのギャラリーとその中に映える緑の作品は、パリの酷暑を見た目に和らげてくれました。古い街並みが残り、水と自然が美しい郡上八幡の涼が、パリのギャラリーに運び込まれたかのようでした。


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FUTURでの個展は7月6日まで開かれています。ぜひ足を運んでみてください。


【データ】
「La forêt vivante 森は生きている。」
住所:FUTUR, 16 Rue de la Corderie 75003 Paris
営業時間:12〜19時
開催期間:2019年6月29日〜7月6日
最寄り駅:地下鉄3・5・8・9・11線République


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加藤 亨延

ジャーナリスト。日本メディアに海外事情を寄稿。日・仏・英の比較文化が専門。ロンドンにて公共政策学修士を修めた後、日本で雑誌記者として活動する。2009年よりパリ在住。取材経験はカンヌ国際映画祭、パリ同時多発テロ事件、ブリュッセル連続テロ事件、ニーステロ事件、仏大統領選など。欧州を中心に約60カ国800都市に渡航経験あり。仏外務省が発給する記者証所持。元ANNパリ支局勤務。フランス/パリの旬の話題を中心に更新していきます。お仕事などのお問い合わせはこちら、またはメールにて。
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