世界3大料理の一つはトルコ料理
皆様、こんにちは!
今回はトルコでの"食"についてレポートしたいと思います。
トルコ料理はフランス料理や中華料理と並ぶ世界の三大料理の一つです。
日本でもトルコ料理といえば、大きなお肉がクルクルと回転しながら焼かれていて、そのお肉を切ってパンに挟んだドネルケバブというサンドイッチを食べたこともある方もいらっしゃるかと思います。
ドネルケバブは、回転しながら焼いたお肉という意味です。
トルコではドネルケバブはレストランで食べることができますし、他にもとてもたくさんの種類の料理があります。
また、地方によっても名物料理があったり伝統料理があったり、お母さんの作る家庭料理など、食に関してはとても奥が深いのです。
パムッカレに来られたら是非お試しいただきたいのが、"サチ・ケバブ"という料理です。
お肉、玉ねぎやピーマンなどをトマトと数種類のスパイスで煮込んだ料理でライスと一緒に食べるのですが、日本人の口にも良く合い、私も大好きな料理の一つです。
パムッカレのほぼどこのレストランでも食べることができます。
飲み物には、塩気のあるヨーグルトのドリンク"アイラン"がとても良く合いますよ。
手軽に食べられるサンドイッチなども良いですが、その土地の名物料理を味わうのも旅の醍醐味ですね。
パムッカレがあるデニズリという街には大きなバスターミナル(オトガル)があり、長距離バスを利用する方はこのオトガルからミニバス(ドルムシュ)でパムッカレに来ることができます。
このオトガル周辺には、デニズリの名物料理"タンドル・ケバブ"のお店が軒を連ねていますよ。
タンドルケバブは、牛肉を石窯に入れて焼いたケバブ料理で、薄いパンとトマトや玉ねぎなどのサラダと一緒に食べます。
この料理はフォークやナイフなどは使わずに手づかみで食べる料理です。
この料理を食べる時も飲み物はアイランがお勧めです!
もしバスの待ち時間があればオトガル周辺を歩いて是非タンドルケバブを食べてみて下さいね!
次回もトルコ料理についてレポートする予定です。
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