伝道フェアー10の屋台
先週土曜日にわたしの教会で「伝道フェア」が行われました。ほぼ毎年行われる大きなイベントです。毎回、教会員以外の方々もたくさん訪れてくれます。収益はすべて国内外で活動している伝道者に送られます。
今年は10組のグループが食べ物の屋台を出しました。ブラジル全土の伝統的な食べ物を扱うグループ、ブラジル北部の食べ物を扱うグループ、そして、インターナショナルな食べ物を扱うグループがありました。
ブラジル全土の食べ物としてはデザートが多かったように思います。北部代表としてはピキ入りご飯、アサイがありました。ピキについては次回書きたいと思います。
インターナショナルグループはイタリアのピザ、ロシアのお菓子、そして、日本の寿司。寿司の屋台は教会で唯一の日本人であるわたしが担当しました。朝から有志とともに手巻き寿司を100人分作りました。夜は友達7人で浴衣やチャイナドレスを着てフェアに行きました。おかげさまで全ての屋台で完売でした。
今年のフェアは国内外で伝道活動をしている人やしていた人をあまり大きく取り上げていなかったのですが、年によっては実際に経験したことのある人のお話を聞けたり、写真を見れたりします。異文化の土地で神様についてどう伝えていくか悪戦苦闘している様子がうかがえるのでとても興味深いイベントです。
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